海の日の「ららぽーと富士見」で映画「HERO」を鑑賞

当サイトの記事には広告が含まれます

ららぽーと富士見

7月20日の海の日に埼玉県富士見市にある「ららぽーと富士見 tohoシネマズ」で映画「HERO」を見ました。

ららぽーと富士見はまだプレオープンをしていた時期に一回来ましたが、正式にオープンしてからは初めての訪問です。オープンしてから少し時間も経ったので多少は空いてきたかと思いますが、3連休だとやはり混雑していると思いましたので、午前10時のオープン前に現地に着くように行きました。

また、館内の混雑にそなえて、併設されているTOHOシネマズで上映されている映画「HERO」の鑑賞券も事前に購入しておきました。Yahoo!のIDと楽天のIDで決済までもが完了してしまうのでとても便利です。HEROのチケットは午前11時35分からの回を購入しました。

到着した際にはまだ駐車場にも十分な余裕がありました。この日は日差しが強かったのですが平面駐車場からクルマが入っていきます。私たちは立体駐車場にクルマを停めました。こちらの駐車場は特にパーキングチケットもなく無料でクルマを停めることが出来ます。

今回はP7という立体駐車場の3階にクルマを停めました。店舗の入口に近いところには何台かのクルマが停まっていましたが、まだまだ空いています。10時のオープン前はtohoシネマズのあるフロアには入ることができます。しばらく、そこにある椅子に座ってオープンするのを待ちました。

午後3時頃に、ららぽーと富士見から帰る時点では、ららぽーと構内の道路、そして周辺道路も含めて大渋滞になってしまっていました。特に併走している国道254号線の富士見・川越バイパスまでもが大渋滞しています。こちらの道は既存の川越街道がいつも混雑してしまっているがために作られたバイパスで以前は有料道路でした。その後、無料開放されたあとも道路が比較的空いていて川越や東松山の方面に行くときにはよく使っていたのですが、ショッピングセンターの開店に伴ってこれだけ渋滞してしまっているのは大変に残念です。ららぽーと自体も周辺道路で渋滞が発生しないように構内の道路などにも工夫のあとが見えるのですが、想定よりもずっと多くのお客さんが来店しているのかもしれません。

午前10時ぴったりにTOHOシネマズよりも奥、ショッピングゾーンがオープンしました。映画は11時35分からですので、まだまだ余裕があります。館内をゆっくりとまわりながら買い物をしました。お腹がすいていれば、フードコートにある「とびっちょ」で生しらす丼を食べているところですが、この日は朝からガストでモーニングセットを食べたので、まだそんなにお腹が空いていません。

そして11時30分には3階のTOHOシネマズのフロアに戻りました。すでに入館もできるようです。この回はスクリーン1で上映されるのですが、こちらのスクリーンにはTOHOシネマズ独自規格の「TCX」(TOHO CINEMAS EXTRA LARGE SCREEN)が採用されています。確かに空間に入った瞬間にそのスクリーンの大きさには驚きました。普通だったらスクリーンの前まで席が設置されていることが普通だと思うのですが、こちらの映画館には席が設置されていません。スクリーンを見上げるような形になってしまいますのでわざと設置しないのでしょう。

映画「HERO」の方は期待したとおりの内容と言えば良いでしょうか、木村拓哉、松たか子、北川景子、松重豊などがそれぞれの役を期待通りに演じています。特に木村拓哉と松たか子は8年ぶりに再開したという設定になっていて、2人の会話そのものが昔を懐かしませてくれるようなものが取り混ぜられていました。

今回のストーリーでは某国の大使館が舞台になっています。通常、日本の法律は外国の大使館の中には及びませんが、久利生検事はどうやって事件を解決に導くのかということがストーリーの柱になります。普通の検事であればここまでの調査はしないと思いますが国境を越えるためには何をすれば良いのか入念に考えて調べていく姿は素晴らしいと思います。

コメント