チサンリゾート鴨川(潮騒リゾート鴨川)の日帰り温泉

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チサンリゾート鴨川

温泉博士の9月号についていた温泉手形を使って、千葉県の鴨川市にあるチサンリゾートにいっていました。(追記:現在は潮騒リゾート鴨川という名前に変わっています)

潮騒リゾート鴨川

こちらの日帰り温泉の受付時間は午後3時からとなっていましたので、先に白子にある温泉、そしてヴィラそとぼうと回り、次にこちらのチサンリゾート鴨川に来ました。ちょうど着いたのは、日曜日の午後3時ごろです。

建物の前に駐車場があり、20台弱のクルマを停めることができます。混雑していましたが、こちらに停めることができました。館内に入ってからわかったのですが、日帰り入浴客は、隣にある別の駐車場に停めた方が良かったようです。


ちょうど、宿泊客のチェックイン時間と重なっていたため、受付の前には待ち行列ができてしまっていました。こちらでは、温泉手形に土曜日は使えないという注意書きがあったのですが、こちらの受付が混雑してしまうためなのでしょう。

鴨川温泉なぎさの湯の案内

こちらは玄関ロビーから海側を見た眺めになります。

チサンリゾートからの眺め

貴重品ロッカーは無いようなので、貴重品はこちらの受付に預けるように言われました。指示に従って、受付にセカンドバックごと預けました。

温泉は二箇所に別れています。手前が露天風呂、そして一段下がったところに、内風呂があります。露天風呂と内風呂の間を移動するときには、いったん、服を着なければいけないので、少し面倒です。

露天風呂の方はあとから増築したようで、脱衣所も小さく、また、お風呂の方も4人くらいでいっぱいになる大きさです。洗い場も一つしかなく、シャンプーなども置かれていません。

ただ、露天風呂からは美しい海が本当によく見えます。空いているときであれば、とても良いと思います。私がいったときには、次から次へとお客さんが来るので、早々に退散して、内風呂へと向かいました。、

内風呂の方は脱衣所も比較的広いです。また、お風呂の方も洗い場がたくさんあり、ホテルの規模に見あったものでした。

内風呂の浴槽は二つ、一つは温泉の浴槽、そしてもう一つはジェットバスです。温泉は単純硫黄泉という表示になっていました。ただ、加温、加水ともしているため、あまり硫黄泉の雰囲気はありませんでした。無色透明で特ににおいはありません。

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