東京ディズニーシーのストームライダーをファストパスで利用

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建国記念日に東京ディズニーシーへ行ってきました。この日は意外と混雑していて、パークに10時に入った時点では人気のアトラクションのファストパスは配布終了、もしくは夜遅くの回しかなくなっています。

トイストーリーマニアやタワーオブテラーを通り過ぎて、アクアトピアの先にあるストームライダーのファストパスを取りました。午前10時に取ったにもかかわらず、10時45分からのファストパスが取れました。

人気のアトラクションのファストパスに集中して、他のアトラクションのファストパスが空いていたのかもしれません。

ユカタンベースキャンプグリルで早めのランチを食べて、マーメードラグーンシアターのファストパスを取ったあとで、ストームライダーに行きました。こちらは2016年5月16日をもって終了することが発表されています。今回が最後の機会になるかもしれません。

ファストパスだったので、すぐの回に入れるかと思っていたのですが、すぐの回は10分待って入ろうとしたところ、二組前で満席、さらに10分待って入場という形になり、合計で20分ほど待ちました。あまり、ファストパスを取った意味がありませんでした。

部屋の中に入ると、ストームライダーとストームディフューザーに関する説明があります。

ストームディフューザーを爆発させる実験があります。

一通り説明が終わってしばらくすると、さらに奥の部屋に案内されます。前のスクリーンにはシールドがされていて、前方の景色を見ることはできません。スタートするときにシールドが空きます。

しっかりとシートベルトを着用して、その後の係員による安全の確認もかなり入念に行われていました。このようなテーマパークでの事故は、施設にとっては命取りになる可能性もあります。

仕組みは客席がゴンドラの上で景色に合わせて動くようになっている、いわゆるスターツアーズのような仕組みになっています。それなりに面白いと思うのですが、毎回ストーリーが同じなのでリピーターをつかみにくいのでしょう。スターツアーズのようにストーリーにいろいろな種類を設ければもっと人気が出ていたかもしれません。

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