相模原の麻溝台付近に養鶏農家が協力してお店などが集まっている、「たまご街道」というところがあることをテレビで紹介しているのを見たことがあります。
ちょうど、その付近の国道16号線を走行中にふと思い出したので、たまご街道によってみました。
麻溝台付近に目的地をセットして向かってみると、比較的容易にたまご街道が見つかりました。最初に見つかったのが、農場の家というお店です。駐車場はお店の前と15mほど離れた場所の二箇所にありました。離れている駐車場の方が空いていましので、そちらにクルマを停めました。
農場の家
こちらが農場の家になります。
お店の中は玉子や農産物、そしてお土産などが販売されています。
はちみつ入りの梅干しでしょうか。どんな味がするのか気になります。
こちらは黒ニンニクです。
小松菜があります。
こちらは玉子型の小物入れです。
玉子パンです。
ショーケースの中で販売されていたシュークリームを買いました。保存料などは入っていないためか、消費期限は当日限りになっています。
シュークリームの中からはトロッとしたたまご色のクリームがたくさん詰まっていました。冷たくて美味しいです。
もちろん、玉子も各種が販売されていました。こちらは恵寿卵です。
農産物は売り切れているものも相当数ありました。
小川フェニックスの「Sweet eggs」
続いて別のお店にも行ってみました。小川フェニックスの「スイートエッグ」です。
【2025年1月31日追記】
東洋経済に「嫌われ養鶏所→人気観光地に」という特集記事がありました。この中で、「スイートエッグス」が紹介されていましたが、今では朝7時から生みたて卵を使った卵かけご飯などをモーニングとして提供していて、これを食べようという家族連れで駐車場が埋まるほどの人気になっているとのことです。
こちらもいろいろな種類のデザートが販売されていました。
シュークリームがたくさん並んでいます。
カステラも販売されています。
10個パックの玉子が420円でした。山吹という卵です。
恵寿卵は10個入りパックが460円です。
たまご街道のお店は、単に玉子の直売だけではなく、玉子からできている各種のスイーツや近隣で採れた農産物の販売もしていて、ちょっと立ち寄ってお土産にしたくなるようなものがたくさん売られていました。
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