ららぽーと横浜の「マンゴーツリーキッチン」で鶏のガパオとタイの麺

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4月初旬の雨の日の日曜日に、ららぽーと横浜に行きました。道の逆側にいたので、駐車場に入るのは大変かと思っていたのですが、クルマが道を横断するための橋があるので簡単に入場することができました。なかなか考えられています。

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ららぽーと横浜のフードコート

まずは混雑しないうちに二階のフードコートに行ってみました。こちらのフードコートには下記の10店舗が入っています。

  • シラス問屋とびっちよ
  • 梅蘭(独特の焼きそば)
  • 本家あべや(秋田比内地鶏)
  • 利久(牛タン)
  • 南国酒家(つゆそば)
  • 世田谷宮川(鰻)
  • マンゴーツリーキッチン(タイ料理)
  • 浅草今半(すき焼き)
  • とんかつまい泉(箸で切れるとんかつ)
  • 飯倉アルカフェキャンティ(パスタ、洋食)

しらす問屋のとびっちょを発見

最近、江の島に本店があるとびっちよがいろいろなショッピングモールのフードコートでお店を出し始めています。知っているだけでも辻堂のテラスモール湘南、ららぽーと富士見で見ました。

江ノ島の中にある「とびっちょ」の本店に行った際のレポートはこちらです。

江ノ島のとびっちょ本店で「とびっちょ丼」他のセット
藤沢市のふるさと納税でとびっちょの食事券を返礼品でもらっていたので、日曜日のランチタイムに本店に予約をして行ってきました。とびっちょは江ノ島周辺でいくつかの店舗を展開する、しらすを中心にした料理を出してくれる人気のお店です。創業は平成14年...

普通と違う新しいシステムのフードコート

こちらのフードコートの仕組みは普通とは違いました。フードコートの周りに長い行列を作らせて、最初に注文しない限りはフードコートのエリアに入ることができません。


15分ほど待って、銀行の窓口のようなところで注文をします。オーダーなしでフードコートスペースを利用する人や空きテーブルを荷物だけで長時間占拠するようなお客さんがいなくなるので、スペースは有効活用できているように見えます。

また、フードコート内の各店舗は出来上がった料理を客に渡すだけで済むので、混乱しにくくなるところも利点と見ました。

マンゴーツリーキッチン

今回はマンゴーツリーキッチンの鶏のガパオを注文しました。タイの麺つきです。

席の方もキッズスペースやバーエリアなど雰囲気の違う区画に区切られています。


マンゴーツリーはタイの首都バンコクに本店があります。約100年前に建てられた邸宅を改装して1994年に開業したそうです。マンゴーツリーキッチンはこのタイにあるマンゴーツリーの姉妹店として国内で展開しています。

ガパオライス

席で待っていると、10分ほどで呼び出し機が鳴りました。マンゴーツリーキッチンのお店に行きます。そして出来上がった料理がこちらです。

ガパオも汁そばも器は小さめでした。ハーフサイズを組み合わせて一人前にした様子です。

ガパオはタイ米が使われていて本格的でした。肉の部分がとても辛いです。自分で唐辛子を振り掛けたのですが、かけなくても十分でした。

汁そばの方も辛いです。パクチーの味がアクセントになり、格別の美味しさでした。

  

こちらは単品のガパオです。

ごちそうさまでした。

【2022年1月19日追記】

6年近くぶりにららぽーと横浜に行きました。以前行ったときと比較すると、週末にも関わらず、ずいぶん空いている印象でした。新型コロナウイルスの影響でしょうか、クローズしてしまったお店も目立ちます。

そんな中で横浜一品香という中華料理のお店に行きました。こちらで紹介しています。

ららぽーと横浜の横濱 一品香で元祖絶品たんめん
一月の土曜日にららぽーと横浜に行きました。以前、オープンして間もない頃にも来たことがありますが、当時は非常に館内が混雑していたのに比べ、今回は比較的空いていました。駐車場もあちらこちらに空きスペースがあり、停めやすかったです。

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