横浜の四季の森公園を散策

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ららぽーと横浜に行ったあと、四季の森公園というところにも行ってみました。公園には有料駐車場もあります。もともとは神奈川県が住宅用地として整備するために取得したところの一角なのですが貴重な天然林や湧水などの自然が残っていることから用途を変更して、1983年から公園としての整備が進められました。そして1988年4月1日に部分的に開園し、その後段階的に拡張されています。現在は45.3ヘクタールもの大きなエリアを公園として開放しています。

今回は長坂谷公園の有料第二駐車場にクルマを停めました。道を渡ればすぐに四季の森公園になります。



四季の森公園に入るとすぐにさくらの花が出迎えてくれました。上野公園や隅田川、北の丸公園等の有名な花見スポットと比較すると、驚くほど園内が空いています。こちらは「さくらの谷」という名前が付いています。



小高い山を登ってみると、東屋がありました。


  
園路は舗装されていて、とても歩きやすいです。この日は午前中に小雨が降っていたのですが、ぬかるみなどもなく、快適に歩くことができました。

南口広場から北口広場に向かってみました。途中、トンネルがあります。

こちらが遊具広場です。遠くには長い滑り台があります。


遊具もありました。


尾根道を歩きます。


尾根道を歩いて行くと展望台がありました。


こちらが滑り台の入り口です。この日は午前中の雨のために閉鎖されていました。


やがて、さくらの木が見えてきました。南口広場です。



こちらには売店もあるので、アイスクリームを買って桜の花を見ながら休憩しました。

南口の近くには四季の森公園の駐車場があります。思ったよりも空いていました。


  

【2019/07/24追記】

夏は「じゃぶじゃぶ池」が人気のスポットです。落差5メートルの滝から流れる水は穏やかな流れのじゃぶじゃぶ池につながります。2019年は9月8日までの予定で無料で開放されています。

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