2016年の11月に久しぶりに横浜へ行きました。横浜中華街は神奈川県横浜市中区山下町一帯に広がるチャイナタウンです。1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていたとWikipediaでは紹介されていました。約0.2平方Kmのエリア内に500店以上の店舗がある、かなり規模の大きい中華街で、日本では神戸南京町と長崎新地中華街とともに三大中華街と呼ばれているそうです。
まずは中華街で腹ごしらえです。昼どきの中華街はとても混雑するので、午前中のうちに食事を済ませてしまいました。
横浜中華街を歩く
まずは江戸清の大きな豚まんを500円で食べます。江戸清は明治27年創業の中華街を中心にして発展してきた会社です。メイン通り沿いに2つのお店を見つけて、空いている方のお店で買いました。
豚まんを2つに割って中身を見ると具がたくさん詰まっていました。
豚まんを買ったお店の前には、お粥が有名なお店がありました。このお店は別の場所に2号店も出しています。そちらの2号店では朝粥が食べたことがあります。
お昼が近づいてきたこともあり横浜中華街のメインストリートには人が増えてきました。これだけの活気があることは素晴らしいと思います。
お昼ご飯は香港路にある、京城飯店で食べました。ランチが600円と激安です。
美味しいシュウマイ、崎陽軒の直売所もあります。
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