三鷹駅北口にステーキ屋「松」が3月12日に新規オープン

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三鷹駅北口と言えば松屋の本社ビルがそびえ立っていますが、そんな松屋のお膝元に今度はステーキ屋が新しくオープンします。場所は三鷹駅北口を背にして立った時、ロータリーの左側のビル1階にあります。その昔、城南電機があったところと言えばよいでしょうか。

その名もステーキ屋「松」、看板メニューの松ステーキ200グラムが1000円で食べられることが特長です。この松ステーキは牛の肩甲骨付近の部位のミスジステーキで、サーロインやヒレとは違った食感と柔らかさを楽しめます。

他にもステーキ屋松では赤身と脂分のバランスがよい「ミドルリブステーキ」や、脂分が少なく程よいサシが入りジューシーな「トップリブステーキ」もメニューにあります。

  • 松ステーキ     200g 1,000円
  • ミドルリブステーキ 200g 1,500円
  • トップリブステーキ 200g 1,700円

食事を頼んだお客さんにはサラダバーやスープバーが付くというので、お買い得ではないでしょうか。(国産野菜、国産米使用)

オープンするのは2019年3月12日(火曜日)、いつもの食事にステーキを!というコンセプトでボリューム満点、健康的なメニューを揃えて開店します。

三鷹駅北口には少し離れたところにマイカリー食堂等、松屋の実験的店舗が営業しています。

三鷹のマイカリー食堂でスペシャルロースカツカレー
三鷹駅の北口にマイカリー食堂という松屋系列のお店があると知り、ランチタイムに行ってみました。三鷹には松屋の本社がありますので、松屋系列のお店は本当に色々なお店があります。

今回のステーキ屋「松」、いきなりステーキや伝説のステーキ屋等、並み居る強豪がひしめく業界に突入する形になりますが、どんな勝負を展開するのか、気になるところです。

ステーキの部位が公表されていたので紹介します。

松ロースステーキ:メキシコ産のコーンロールミート。肩ロースの中でも顎長筋を切り出した珍しい部位。

松ステーキ:希少部位のミスジを使用。肩甲骨付近の部位。濃厚な味わいなのに脂身が少ないことが特徴。

【2019/03/13追記】

開店二日目の夜、お店の近くを通る機会がありました。場所は松屋の本社ビルから見て、三鷹駅北口ロータリーを挟んで向かい側です。昔、城南電機があったビルの一階と言ったほうがわかりやすい方もいるかもしれません。この日も、お店の外には10人ほどの行列ができていました。

その後、ステーキ屋松を訪問できる機会がありました。こちらがそのときのレポートです。美味しかったです。

三鷹駅北口の「ステーキ屋 松」で松ステーキ(200g)
松屋が「いきなりステーキ」の業態に殴り込みをかけたと話題になっている新開店の「ステーキ屋 松」に行ってきました。三鷹駅北口、松屋本社ビルから見ると駅前ロータリーを挟んで向かい側にお店があります。 日曜日の午後1時ごろにお店に到着した時点では...

【2021年1月12日追記】

現在、ステーキ屋松は三鷹店のほか、吉祥寺店、下北沢店の3店舗体制で営業しています。吉祥寺はもともと、いきなりステーキの店舗があったほか、やっぱりステーキの東京進出一号店が開店したので、ステーキ屋競争としてテレビで取り上げられることも増えてきました。

現在はこんなお得なランチタイムメニューもあるようです。

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