先日、三鷹市の人見街道沿いにあるロイヤルホストに行きました。こちらの店舗、かなり昔からこの地で営業してような気がするのですが、あまり行ったことがありません。ちょっと、ロイヤルホストのグランドメニューは値段が高いイメージがあるので、近寄りがたい雰囲気があります。
ランチタイムはコストパフォーマンスの高いメニューがあるので別の店舗で利用したことがあります。
ロイヤルホストは元々は福岡で創業したようです。そして、1977年に東京に初進出しました。この東京進出はこの三鷹市から始まったようですが、今回の店舗は一号店舗とは別のようです。
ずっと昔、東八道路沿いにファミレスの跡地のような建物が残っていたのですが、こちらが一号店だったのかもしれません。この建物は今はもうありませんが、こちらのサイトで写真付きで紹介されています。
午後1時過ぎでしたがウェイティングスペースは大混雑していました。店内の席は空席が目立つのですが、オペレーションが追いついていないようです。
15分ほど待ったところで、席に案内されました。
今回はクラブハウスサンドのセットと食いしん坊のシェフサラダ、ドリンクバーを注文しました。
注文してからもなかなか料理が来ません。まだまだ厨房が大変そうです。ドリンクバーを飲みながら待っていました。
クラブハウスサンドのケチャップとフレンチマスタードが運ばれてきました。
ただ、メインの料理はやっぱり来ません。調味料を見ながらしばし待ちます。
入店してから30分ほどしてから料理が運ばれてきました。
こちらが食いしん坊のシェフサラダです。
こちらがクラブハウスサンドのセットです。結構なボリュームがありました。
他のファミレスチェーンと比較すると、食材や手の込んだ提供方法で差別化されていました。少し高級指向のお客さんを集めているようです。
午後2時ごろになると空いてきたので、ゆっくりとすることができました。ごちそうさまでした。
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