新型コロナウイルスの影響もあって、飲食業界では大変な打撃を受けていますが、いきなりステーキでも営業を休止している店舗などもあり、現在、肉マネーをなかなか消化できない状況になっています。
そんな、いきなりステーキの中で本当は五日市街道沿いの国分寺市にある店舗に行ったのですが、休業中でしたので、三鷹市の東八道路近くの店舗に寄りました。
店舗内は向かい合わせのテーブル席はいつもであれば相席になるのですが、今はウイルス対策のために相席をさせていません。したがって、席数の半分くらいにしかお客さんが座れない状況です。3組くらいのお客さんが席が空くのを待っていました。会計する人を見ていると、事前にチャージした肉マネーを使って決済している人が多くて、いきなりステーキもキャッシュが入りにくい状況になってしまっているのではないかと思いました。
10分ほどまつていると、席に案内してもらえました。ワイルドステーキの300グラムを注文しました。最初にサラダとスープが運ばれてきました。
サラダにはいきなりドレッシングをかけました。このドレッシング、とても美味しいです。
ゴールド会員の特典で黒烏龍茶が運ばれてきました。いきなりステーキのオリジナル黒烏龍茶とサントリーの黒烏龍茶がありますが、今回はサントリーを選びました。オリジナルの黒烏龍茶は500mLですが、サントリーは小さめのペットボトルです。
続いて、ワイルドステーキが運ばれてきました。
提供されるまでに時間がかかりましたが、鉄板がとても熱く熱せられていて、いつもにも増して周りに肉汁が飛び散ります。
ライスは並盛にしたのですが、結構なボリュームでした。
お肉をひっくり返しながら、よく焼きました。牛肉の美味しそうな香りが漂ってきます。
ほぼ焼けたところで、ステーキソースをかけて完成です。以前よりも、ワイルドステーキの味が良くなったように感じます。昔は硬くて噛みきれないこともあったのですが、今回は比較的柔らかくて、噛みきれないような部位はありませんでした。
ステーキソースの味も相まって、ボリュームいっぱいの牛肉をお腹いっぱい美味しく食べることができました。
ごちそうさまでした。
吉祥寺に新しくできた「やっぱりステーキ」にも行ってみました。こちらのステーキは1000円とリーズナブルな価格でしたが赤身の美味しいステーキでした。沖縄発祥のステーキチェーン店で吉祥寺店は東京初進出のお店です。
コメント