久しぶりにランチタイムに吉野家に行きました。午後1時頃でしたが、店内は比較的混雑しています。
メニューを広げてみると、スタミナ超特盛丼というメニューが新しく登場していました。「満足できないはずがない」というかなり刺激的な宣伝文句が付いています。吉野家史上最大のボリュームになっているそうです。
牛肉、豚肉、鶏肉を醤油ベースにニンニク風味ダレで仕上げました。1727キロカロリーもあります。
さすがにここまでは食べられないので、他のメニューを探します。
今回は定食メニューの中から、ねぎ塩牛カルビ定食を注文することにしました。ネギ塩と言えば夏の定番、特製ネギ塩だれでがっつりと食べることができます。
頑なに吉野家は店員さんがオーダーを受ける方式を貫いています。ただ、店員さんに声をかけようと思っても、他のお客さんの対応などでなかなか声がかけられずに、オーダーをするまでもストレスが貯まります。
吉野家はお客さんから直接、店員さんがオーダーを受けること自体が大切なサービスだと定義していると思うのですが、そろそろ時代についていけなくなっているのでは、ないでしょうか。
やっと店員さんを捕まえることができて、注文をしました。ご飯大盛は無料とのことでしたが、波盛にしてもらいました。
こちらが、ねぎ塩牛カルビ定食です。
ねぎ塩牛カルビ、意外とお肉の量がたっぷりです。胡麻が振りかけられていた、ネギがたっぷりと添えられています。
こちらはサラダです。マヨネーズがついてきました。
お味噌汁は出汁がよく効いていて吉野家らしい味です。
ご飯は並盛でも意外とたっぷりでした。
精算はこの店舗ではレジに行きますが、Tカードのほかに楽天ポイントカードも使えるようになったようです。
店員さんが、「Tカードか楽天ポイントカードはお持ちではないですか?」と一人一人聞かなくてはいけなくなってしまって、接客の時間が増えてしまいました。お客さんは突然ポイントカードのことを言われて、スマホを取り出してバーコード画面を出そうとするので、その間は店員さんはまた待ちになってしまいます。
セルフレジの導入など、何かを考えなければ、レジ待ちの時間が長くなってしまい、お客さんも離れていってしまうと思います。
コメント