先日、富士山の麓、富士河口湖町にある富士桜カントリー倶楽部でラウンドしました。最寄りのインターチェンジは河口湖インターです。
河口湖インターまで中央道を使って往復するのだとしたら、何か割引プランがあるのではないかと思い、NEXCO中日本の公式サイトを確認してみました。
すると、速旅ドライブプランという割引プランを各種販売しているのを見つけました。富士急ハイランドと高速料金とのセットなど色々な種類があります。
高速道路の料金が約3割引から5割引の定額料金で利用できる上、目的地周辺では自由周遊エリアがあり、このエリア内では高速の乗り降りが自由になります。
今回は河口湖インターチェンジが目的地なので、その関係の速旅を探してみると、観光施設がセットになったドライブプランの中に富士河口湖レジャー共通券というものがありました。
富士河口湖レジャー共通券セット速旅ドライブプラン
発着エリアは中央道は高井戸から国立府中の間、東名道は東京から横浜青葉までの間になります。
周遊エリアは八王子から笛吹八代スマートインター、大月から須走、横浜町田から駿河湾沼津スマートインター、厚木から箱根口などとなっています。
申し込み
先日に速旅の公式サイトから申し込みをしておきました。ETCカードの番号などを登録しておく必要があります。申し込みをするとレジャー券はクレジットカードから引き落とされて、高速道路の料金は通行時にETCカードから引き落とされる仕組みになっています。
利用
当日になり高速道路を利用してみました。ちょっと怖いのは、ETCレーンを通行した時に、早割が適用されているかどうか見分けがつかないことです。ETCレーンではセンターとの通信が発生するような過度なチェックをかけるとトラブルが生じる恐れがあるので、ETCカードの有効期限くらいしかチェックができていないという話を聞いたことがあるので、速旅の対象か否かまでチェックすることは難しいのかもしれません。
レジャー券の引き換え
ラウンドの開始時間が早かったので、レジャー券の引き換えはラウンドが終わった後に行いました。引き換え場所は、河口湖 音楽と森の美術館とハープ庭園旅日記 富士河口湖庭園の二箇所です。今回は富士桜カントリー倶楽部から近いハープ庭園の方を利用しました。
こちらで引き換えたレジャー券の有効期限は引き換え日から1ヶ月あるということでしたので、また次の機会に河口湖へ行った際に利用しようと思っています。(後日、ほうとう研究所というお店で利用しました)
NEXCO中日本の速旅は他にもたくさんのプランがあります。もしも、自分が考えているドライブプランに該当するものがあれば、かなりお得になりますので、こちらの公式サイトを確認しておいてはいかがでしょうか。
コメント