河口湖 音楽と森の美術館を見学

旅行

NEXCO中日本の速旅というプランの中から東京から河口湖エリアの往復高速道路料金と河口湖 音楽と森の美術館の入館券(大人2名)がセットになったプランを購入しました。

河口湖インターで中央道をおりて車で15分弱で目的地に到着しました。8月最後の土曜日だったのですが、中央道は国立付近、相模湖付近を先頭としてかなり混雑していました。帰りの小仏トンネル渋滞も覚悟しなければいけないかもしれません。

河口湖 音楽と森の美術館は2020年1月以前は河口湖オルゴールの森美術館という名前で運営されていました。緑豊かな河口湖のほとり2万5000平米という敷地に美術館、コンサートホール、ショップ、レストランなどの西洋風の建物が点在しています。

駐車場は建物がある場所と道を挟んで向かい側にあるところに停めました。

こちらが美術館の正面玄関になります。

午前10時開館なのですが、9時半頃に着いてしまったので、美術館の庭園を散策したり、ベンチで休んだりしていました。やはり都心と比較すると、このエリアは5度ほど気温が低く、日陰ならば過ごしやすいです。

午前10時に開館しました。受付では検温とチェックシートへの記入をして、速旅の手続きをしました。

南欧風の建物や木々にに囲まれて、風光明媚な感じです。東京ディズニーシーの中にもこんなエリアがあったような感じがします。

こちらが地図になります。

森のレストランもあります。

水と緑と建物がよく調和しています。

こちらの建物はリニューアル中で利用されていませんでした。右側の建物はミュージアムショップです。

10時10分からはダンスオルガンの演奏がありました。この機械、全部60種類の音楽を演奏できるそうです。幅13メートル、高さ5メートルあり、約800本のパイプと数種類の打楽器から構成されています。約60人編成のオーケストラに匹敵すると言われています。

ベルギーのモティエ社が1920年に製造したものです。すでに100年経っています。

2曲が演奏されたのですが、一番驚いたのは音が大きいことです。特にアンプやスピーカーといった増幅装置は使っておらず、全て生の音楽の音です。

管楽器には圧縮空気を送り込んで音を出しているそうです。人形たちも実際に手を動かして、太鼓を叩いたりしてくれます。

演奏している人形が展示されていました。

こちらの紙カードに楽器を演奏するための情報が埋め込まれているようです。

こちらはカフェオルガンです。

フランス リモネール社の1901年の作品です。

今度はメインホールへと向かいます。10時40分開演というのとで少し余裕があったので、二階の展示物を見ていました。

蓄音機のような雰囲気です。

5人で演奏しています。

自動演奏楽器は1321年に教会の鐘を自動的に鳴らすことができるようにしたことが始まりとされていました。

1601年にはドイツで自動演奏時計が開発されています。

大きな自動演奏楽器がステージの上に並んでいます。この会場、一番前の列の真ん中に熊のぬいぐるみが座っています。

こちらが本当はタイタニックの一等客室サロンに設置される予定だった特注品で、こちらではタイタニックモデルと呼んでいます。

ドイツのウェルテ社が製作した高さ3.1メートル、幅2.3メートル、奥行1.2メートルという巨大な装置です。中に入っている楽器類は263本のパイプとドラムスから構成され、約80人編成のオーケストラに匹敵するのだそうです。

オペラ歌手、本岩孝之さんと自動演奏楽器のコラボも素晴らしかったです。

ホールの上から全景を撮影しました。舞台上の一番左にある自動演奏機はフォノリスト・ヴィオリナ、構想から完成まで250年もの歳月を要したヴァイオリンの自動演奏楽器です。

円形の弓がぐるぐると回っているのですが、ヴァイオリン自体を動かして弦を弓につけたり離したりすることで演奏するという構造になっています。

続いて、毎時0分から始まる音楽と噴水ショーです。塔の中からからくり人形が出てきて、その指揮によって音楽が奏でられます。また、その音楽に合わせて噴水が上がるショーです。

サンドアートとバイオリン、ビアノのコラボでかぐや姫が始まります。

サンドアートのプロの方はやはり上手くて、まるで手品のようにお爺さんとお婆さん、かぐや姫などの絵がスクリーンに浮かび上がっていきます。

各ショーを順番に見ていくと、だいたい2時間くらいかかります。同じショーでも各回ごとに自動演奏楽器が変わったり曲が変わったりするので、2時間で一周するものを何周しても良いかもしれません。

ミュージアムショップでは各種オルゴールが所狭しと展示、販売されています。こちらも面白かったです。

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