デカネタの握り寿司で有名な三鷹の「わかさ鮨」に行きました。木曜日のお昼過ぎ、ランチタイムの訪問です。場所は三鷹駅南口の中央通りをずっと南へ行き連雀通りに出たら左に曲がり、2本先の路地を右に曲がります。三鷹駅から徒歩15分から20分程度でしょうか。
住宅街の中にありますが、近くにはJCBのカードセンターなどもあり、サラリーマンの方の利用も多そうです。
平日(火曜日から金曜日)のランチタイム、午前11時から午後2時まではこちらのランチ握りが税込1200円で提供されています。
お店に入ってすぐのところがカウンター席、奥が座敷がいくつかあるようです。今回はカウンター席に座りました。
メニューは置いてありませんでしたし、あたりを見渡しても見つけられませんでした。ただ、1200円のランチの握りを食べにきたので、食べたいものは決まっています。
後から来た人の様子を見ていると、複数人の場合は事前に予約をして来ている人が多いようです。まずはお茶を出してくれました。ランチの握りでお願いしました。(私は「ランチの握りでお願いします」と頼んだのですが、まわりのお客さんは単に「並でお願いします」と注文していました。上寿司もあるので、並と注文したほうが判りやすいのかもしれません)
目の前で手際よく握っていただけます。数分で握りが完成しました。こちらになります。噂通りに握りがとっても大きいです。一つ一つが普通の握りの3つ分ぐらいの大きさがあると思います。
何か比較するものがないと、寿司の大きさが判らないかと思い、横にあった爪楊枝入れと一緒に写真をとってみました。ただ、この写真から受ける印象以上にお寿司は大きいです。
まずは食べやすかった鉄火巻から食べてみました。鉄火巻もマグロが大きくて驚きます。鉄火巻は6つ載っていますが、これを食べただけでも、かなりの満足感です。しかし、鉄火巻を食べただけでは、こちらの写真のように全く減った感じがしません。
ここからが本番になります。
ネタは大きいだけではなく、厚いので、とても食べ応えがあります。ネタが大きいだけではなく、当然、そのネタを載せるための酢飯も結構なボリュームです。お寿司をお箸で持つと、ご飯が崩壊するので、手で持って食べた方が正解かもしれません。
思った以上にワサビがいっぱい塗られていたので、途中、せき込んでしまうこともありました。とにかく豪快の一言につきます。
ランチの握りにはなめこ汁も付いていました。
ごちそうさまでした。お腹ぱんぱんです。
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