神保町の人気店、森のブッチャーズに初めて行ってみました。平日のお昼、午後12時45分頃到着、店内は満席、外には一組のみの待ちでした。大通り沿いということもあって、この辺はビルが立ち並んでいますが、ここと向かい側の鰻屋さんはポツンと一軒家スタイルで営業しています。建物は外から見ると二階まで窓があるのが分かりますが、3階までありそうな高さでした。
外でメニューを確認すると、ランチはビーフステーキプレートとローストポークプレートの2種類、それぞれ1000円です。ほかに、1300円のハーフ&ハーフもありました。
その後直ぐに前のお客さんは、「席がバラバラでも良いですか?」と言われて、一階のカウンター席に案内されていました。さらに5分ほどで私たちは2階の四人席に案内されました。
こちらがメニューになります。
ビーフステーキの方はライス、サラダ、チキン付き、そしてローストポークプレートはサラダ、ライス、コーン付きです。お肉の重さはビーフもポークも180グラム、原価的にはビーフのほうが高いと思うのですが、なぜかビーフの方にはさらにチキンまで付いてくるというのな不思議です。
今回はビーフステーキプレートを注文してみました。
最初に水と食器が運ばれてきたあと、大きなカップのコンソメスープが運ばれてきました。
続いて、メインディッシュとライスが運ばれてきました。
なんとライスは黄色くて、ターメリックライスです。
お肉とターメリックライスの組み合わせは珍しいと思います。
気になるメインディッシュのビーフステーキですが、1000円のランチセットとは思えないほど大きいです。しかも、チキンまで付いています。
お肉をナイフで切ってみたのですが、お肉は柔らかいものの、筋がとても多くて、なかなか切れません。しかも、フライドポテトの上にお肉があると、さらに肉が切りにくいので、先にフライドポテトを半分ほど食べてしまいました。
このお肉、食べてみると牛肉の旨味がにじみ出てきて美味しいです。
帰るときには会計を終わらせるとテークアウトコーヒーを1杯サービスしてもらえます。人気店なのでお客さんの回転を良くしてサービスするために思いついた案なのだと思います。
ご馳走様でした。
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