身延町の「あまんどう」でポークソテー定食

市川三郷町の「みたまの湯」で絶景の温泉を楽しんだあと、身延町の「あまんどう」という鰻や定食を扱っているお店に行きました。国道52号線沿いにあるお店ですが、目立ちにくいので、知らなければ通り過ぎてしまいそうです。国道52号線を富士川町から身延町に向かづて走ると、向かって右側にお店があります。

車はお店の前に5台ほど停められそうです。建物が2つあってどこから入ればよいのか最初は分からなかったのですが、営業中の札がかかっていた古い扉を開けてみると、そちらが食事処になっていました。看板が「商い中」と出ているのですが、「い」のところがはめ変え式になっています。閉店中はここがどうなるのか興味があります。

午後6時前に入店、夜の営業では一番目だったようです。なんとなく、入口や建物は山小屋風の雰囲気です。お店に入ってみると、カウンター席と4人がけのテーブル席がありました。宴会用の大広間もあるようです。

席を選ぶとお店の人がメニューとお茶を持ってきてくれます。

こちらがメニューです。一品料理やうなぎ料理、定食のメニューなどがあります。

いまどき、ディナータイムで定食が750円から1200円ほどでとってもお財布に優しい価格です。どのメニューも美味しそうなのですが、今回はポークソテー定食を注文しました。

こちらがポークソテー定食です。

ポークソテーは肉厚ですが、柔らかいです。

かかっているソースとの相性もバッチリでした。

こちらはハンバーグ定食になります。

ごちそうさまでした。

このあとは、同じ身延町の国道52号線沿いにあるスーパーマーケットのセルバに行きました。