大阪梅田「お好み焼き本舗」八王子東中野店で豚玉とたこ玉焼き

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大阪梅田「お好み焼き本舗」八王子東中野店

多摩動物公園に行った後、ラフェスタを停めていた駐車場に行き、そして、多摩動物公園のあった方へとクルマを走らせました。そして途中で左折し中央大学の方へと向かいます。やがて野猿街道に出ますが、そこで赤信号に引っかかって周りを見ていると、「お好み焼き本舗」というあまり見慣れないお店を見つけました。

お好み焼きと言えば、ほとんど、道頓堀ばかりに行っていたのですが、たまには違うお店もおもしろいのではないかと思い、このお好み焼き本舗のお店に行ってみることにしました。駐車場にラフェスタを停めてお店へと向かいます。

お好み焼き本舗の看板 その2


お好み焼き本舗の玄関

店内は空いていました。窓際の席がすべて埋まった程度でそれ以外の席はほとんどが空いていました。そして、玄関から中に入ると、お店の真ん中にある4人席に案内されました。お好み焼き屋さんということでテーブルの真ん中には大きな鉄板があります。

テーブルの片隅を見ると、いろいろな調味料類が置いてありました。

どろソース

ラベルを見てみると、ソースを作ったときに下の方にたまった濃度が濃い部分をもとに作られたソースなのだそうです。これはなかなか面白そうなソースです。

メニューを見てみると、お好み焼きや鉄板焼き、もんじゃ焼きなどのメニューとドリンクのメニューがあります。そして、ドリンクバーを注文すると、かき氷や綿菓子も食べ放題になるのだそうです。

今回は豚玉焼きとたこ玉焼き、そしてドリンクバーを注文しました。注文すると、5分もしないうちに運ばれてきます。何となく、天かすの割合が多いような感じがします。

豚玉焼き

たこ玉焼き

お店の人に頼んで焼いて貰うことも出来るようですが、自分で焼いてみることにしました。テーブルには6分計があります。裏側を6分、表側を6分焼く方法をお店としては薦めているそうです。よく、お好み焼きをかきまぜたあと、鉄板の上にたらします。そして、形を整えて6分計をオンにしました。

そして店員さんから言われたように6分たったあとにひっくり返そうと思ったのですが、普通よりもさくさくとしているようで、ひっくり返そうとすると、形が崩れそうになります。そこで、もう少し火を通してからひっくり返しました。少しだけ形が崩れてしまいましたが、形を整形して、裏側を焼いていきます。

お好み焼きを焼いているところ

両面が焼けてきたところで、どろソースをたくさん塗ります。

ソースを塗ったお好み焼き

この上からたくさんの鰹節をかけて、さらに青のりをかけて食べました。確かにどろソースは辛めの味付けですが、とてもアクセントになって美味しかったです。また、ここのお好み焼きは歯触りがサクサクとしているのが印象的でした。

また、ドリンクバーに行くと、「昭和ミックスジュース」という黄色いジュースが置いてありました。オレンジの味が強いのかな?と思いつつ飲んでみると、バナナ味と言えばよいでしょうか、とても懐かしい感じの味がするジュースでした。なかなか美味しいジュースです。

もちろん、綿菓子やかき氷も食べました。こちらも美味しかったです。道頓堀のお好み焼きは、どちらかというと、ごく一般的な雰囲気のお好み焼きだと思うのですが、こちらのお好み焼き本舗は関西の雰囲気を色濃く出した感じがして、とても面白かったと思います。また、来てみたいと思います。

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