栃木県のツインリンクもてぎにあるHonda Collection Hallに行ってみました。Hondaの技術の歴史と物作りへの情熱、チャレンジスピリッツを感じることが出来る2輪、4輪のレーシングマシン、国内外のライバル車などが展示されている施設です。
1階の入口から入ってみると、ロビーになっていて、レーシング用のバイクが展示されていました。
1階の右手の展示エリアに行ってみます。次世代燃料電池車が展示されていました。FCXコンセプトというクルマです。
また、二足歩行ロボットのASIMOが展示されています。お台場にある日本科学未来館で実際に動いているところを見たこともあります。今回は静止された状態で展示されていました。これでASIMOを見るのは二回目です。
そして、2階にはHONDAの歴代のクルマやバイクがたくさん展示されています。まず、クルマのコーナーです。
1963年の8月に発売されました。これがHONDA初の四輪自動車なのだそうです。360ccしかないのに、30PS、8500rpmを誇っています。
1967年に後継車TN360に引き継いで、このT360は生産中止になりました。
こちらは、HONDA N360です。1967年から1972 年まで製造されていました。前輪駆動方式でこのクラスにしては広い車内スペースを確保しています。
そのほか、HONDAの歴代のクルマがいろいろ展示されています。
昔、街角で見たことがあるようなクルマもたくさんあります。とても懐かしかったです。
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