伊香保温泉のホテル松本楼というところで、蕎麦や野菜の天麩羅など自然食のバイキングが人気を呼んでいるという情報を見つけたので、10月23日(土曜日)に行ってみました。この日は秋晴れでお出かけ日和、7時のニュースを見てみると朝から各地の高速道路では大渋滞が始まっているようです。
仕方がないので、国道254号線をひたすら走り、渋滞に巻き込まれない地点に向けて関越自動車道と平行して走っていきました。カーナビのVICS渋滞情報を確認すると、花園インターチェンジから先はもう関越道も渋滞していないようです。そこで花園インターチェンジから関越自動車道に入って渋川伊香保インターチェンジまで行きました。
渋川インターチェンジから先は一般道を走って、30分弱で着きます。駐車場は前回停めたところと同じ、ロープウェイの駅の横にある市営駐車場(伊香保温泉に行きました(駐車場探し))にラフェスタを停めました。こちらの駐車場は石段にも近く、また駐車場が広いので停めやすいので気に入りました。
そして、iPhoneのマップアプリでホテル松本楼の場所を探し、歩いて向かいました。1Km弱の距離で、歩いて10分強です。駐車場からはずっと下り坂になります。
やがて、ホテル松本楼が見えてきました。かなり大きなホテルです。
玄関の横にはバイキングの看板がありました。
バイキングだけだと1575円、お風呂とのセットだと2175円になります。入口から入って右側に行くとホテルの受付がありますので、こちらで精算をします。今回はお風呂とのセットにしました。そして、受付の人の案内に従って、バイキングの会場へと向かいました。私たちは問答無用でテーブル席に案内されましたが奥には座敷もあったようです。
いったん、席まで案内されて、それからおぼんを持ってバイキングの料理が並んでいるところまで行きました。野菜の料理がたくさん並んでいます。味噌田楽やコンニャクの刺身、舞茸などの野菜の天麩羅、茶碗蒸し、大根とあらの煮物、生野菜サラダ、イカリングフライ、きんぴらごぼう、漬け物、十割蕎麦、とろろ、などなど色々なものがバイキング方式で食べ放題になっています。
こちらが、十割蕎麦です。
こちらは地野菜の料理です。
地野菜の天麩羅など。本当はお皿に山盛りにして持っていきたいところなのですが、係の人が立っていると、既に1種類ずつ三点くらいが盛られているものしか持ってくることが出来ません。この天麩羅、サクッとあがっていてとっても美味しいです。
ホテル松本楼のバイキング、この料金でこれだけの料理を食べることが出来たら大変に満足です。また、伊香保温泉に行った際には食べてみたいと思います。
バイキングを食べたあとには、今度は同じホテルの松本楼のお風呂に入りました。そちらの様子は次のエントリーで紹介します。
こちらが公式サイトです。
コメント