環状八号線沿いの極楽湯 和光店で日帰り温泉

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極楽湯 和光店

極楽湯の株主優待でもらった日帰り入浴のチケットが2枚あったので、1月10日の成人の日に和光店へ行ってきました。笹目通り沿いにありますので、環状八号線に出てそのまま井草トンネルを通過し、そして笹目通りに出ました。谷原の交差点をさらに真っ直ぐに行って土士田交差点の少し先にあります。(和光市白子1-7-6)


駐車場は200台分のスペースがあります。今回は朝の10時少し前に行ったのですが、駐車場は1階の部分はどこも満車で立体駐車場の2階まで行ってクルマを停めました。クルマは全部で200台分の駐車スペースがあるようです。

極楽湯の駐車場の1階

こちらの和光店は店舗の大きさは他の店舗と比べて大きいように思います。また、天然温泉がひかれています。泉質はナトリウム-塩化物温泉(弱アルカリ性高張性温泉)で、泉温は40.6度です。

泉質の案内板

玄関から館内に入ってみると、靴を脱ぐ前に自動券売機でチケットを購入するようになっていました。会員は大人が700円、子どもが350円です。

自動券売機と料金表

ただ、この日は午前中限定でシルバー割が実施されていて、シニアは300円になっていたようです。この日は入館チケットを持っていたので、チケットは購入せずにそのまま受付に向かいました。

受付では財布変わりになるバーコードが付いたリストバンドを渡されます。ロビーでは農産物が直売されていました。

極楽湯の農産物直売

脱衣所にあるロッカーはリストバンドはまったく関係なく好きな空いているロッカーを使用します。100円玉返却式のロッカーです。やはり、脱衣所にも人がたくさんいました。

お風呂場へ行ってみると、こちらはまさに芋洗い状態です。

内湯にはジェットバス、シェイプアップバス、電気風呂(男湯)、水風呂、窯風呂、タワーサウナがあります。こちらのタワーサウナは本当に大きいのですが、おkちらも上の段から下の段まで人が詰め込まれています。座るところが無く、入口から入ったところで、座るところがあくまでまっていました。一番下の段では温度が60度程度、そして一番上の段では温度が90度くらいをさしています。下の段では20分くらい入っていても大丈夫でした。汗もたくさん出てきて良い感じです。

そして、露天風呂のエリアには露天岩風呂、檜風呂、寝湯があります。檜風呂はお湯の温度が熱めです。水温計はついていませんでしたが42度以上あるのではないかと思います。そして、露天岩風呂は少しぬるめに感じました。水温計は40.2度でした。こちらの岩風呂は長時間にわたってお風呂に入っている人が多いので、いつも混雑していました。

一方で寝湯の方はあまり身体がお湯につからないので、冬にはとても寒いです。お湯の深さが可変式になっていれば良かったのではないかと思います。

今回はちょっとお客さんが多すぎてゆっくりと出来なかったのが非常に残念です。今度は何のキャンペーンが実施されているか確認してから行こうと思います。

食事処はかなり広いです。テーブル席と座敷があります。

食事処

メニューは非常に豊富でした。

極楽湯の食事処のメニュー

極楽湯の食事処のメニュー

極楽湯のお帰り口

公式サイトはこちらになります。

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