天然の地形を活用して作られた鴨川漁港を散歩

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鴨川漁港

鴨川の市街地をクルマで走っていたとき、鴨川漁港という案内看板を見つけて、そちらの方向に曲がってみました。少し高台になっている広場にクルマを停めることが出来そうです。鴨川漁港は南房総国定公園の中にあり、房総半島の南部東岸に位置する天然の地形を活用して作られた漁港です。

釣りのスポットとしても有名で沖側堤防突堤はアジが寄ってくる場所としても有名になっています。

グルッと回り込んで、こちらの広場への入口を見つけてクルマを停め、周辺を歩いてみました。


時期的にまだ海水浴には早いので人はまばらでした。釣りのために来ている人は多いようです。高台の上から海水浴場の方を見ると、下の写真のような形で見えます。

高台から海水浴場の方向を見たところ

まだ5月でこの日はそんなに暖かくなかったのですが、砂浜には人がいました。

鴨川の砂浜

何か美味しいものを売っていないか確かめるために、周辺の商店街にも行ってみたのですが残念ながらシャッターを下ろしているお店が多くて、ほとんど人通りもなく、かなり寂しい感じでした。

漁港周辺には島が点在していて、鴨川松島と呼ばれる観光スポットもあります。また、鴨川漁港には鴨川フィッシュアリーナが併設されています。

美しい棚田として有名な大山千枚田のレポートはこちらです。

みんなみの里というところで朝ごはんを食べた際のレポートがこちらです。

鴨川漁港の公式サイトです。

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