ゴールデンウイークの最終日に栃木県の「とちぎわんぱくランド」というところに行く途中、北関東道自動車道の壬生インターチェンジのすぐ手前にあったハイウェイオアシス壬生というところに寄って見ました。
ハイウエイオアシスとは?
ハイウェイオアシスはただのサービスエリアやパーキングエリアと違って、周囲の施設と一体になっていて、いろいろと楽しめるように工夫されています。ここのハイウェイオアシスはどういう仕組みになっているのか、クルマを停めたあとに周囲を見渡して確認して見ました。
どうも、道の駅壬生(みぶ)が隣に併設されていて、一般道からでも高速道路からでもアクセスできろようちなっているようです。
軽食をたべることができる「みぶのおばちゃんち」.売店のときめきステーション、JA農産物直売所があります。
みらい館
これらの、みぶハイウエイパークみらい館は平成21年にオープンした施設のようです。まだ、新しいです。
こちらは、軽食を食べることが出来る「みぶのおばちゃんち」です。
おもちゃのまち
おもちゃのまちをテーマにした展示もありました。
そして驚いたことに、今日の目的地としていた、とちぎわんぱく公園にも、このハイウェイオアシスにクルマを停めたままで直接行くことができるようになっていました。今日は高速1000円の対象日なので、高速道路を降りることなく、とてもお得に楽しむことが出来そうです。
【2021/06/19追記】
コストコの出店計画
壬生町(みぶまち)に栃木県初のコストコの出店計画が進み、2022年夏にもオープンを予定していることが明らかになりました。県道羽生田上蒲生線に面していて北関東自動車道の壬生インターチェンジや2022年度末に完成予定の下野スマートインターチェンジからも近い場所です。
【2022/05/11追記】
東京にもハイウェイオアシスがオープン
東京の首都高速道路に直結したハイウェイオアシスが4月25日にオープンしました。隣接している川口市の公園(赤山歴史自然公園、通称イイナパーク)と一体的に整備されて、川口ハイウェイオアシスとして施設ができました。高速道路側の駐車スペースは普通車179台、一般道側の駐車スペースは普通車332台分あります。
レストランと売店がある建物、トイレと休憩コーナーがある建物、室内遊具(キッズパーク)がある建物の3つから構成されています。
もし、公園は公園、パーキングエリアはパーキングエリアとバラバラに整備していたとしたら、魅力は半減以下になっていたのではないかと思います。投資効率を高めるために良い取り組みだと思いました。
コメント
壬生町おもちゃ博物館に行きました
ハイウェイパークにクルマを停めたあと、とちぎわんぱく公園にいった際に、おもち…
とちぎわんぱく公園に行きました
ゴールデンウイークの最終日に栃木県の壬生(みぶ)というところにある、壬生総合…