おもちゃ工場がたくさんあった栃木県の壬生町で「おもちゃ博物館」を見学

当サイトの記事には広告が含まれます
壬生町おもちゃ博物館

 ハイウェイパークにクルマを停めたあと、とちぎわんぱく公園にいった際に、おもちゃ博物館に寄って見ました。

 ハイウェイパークの観光案内所でパンフレットを見ているとこのおもちゃ博物館には大きな鉄道模型のジオラマがあるようで、お金を払うと運転をさせてもらうことができるようです。これを目当てにして行きました。朝9時30分から開館でちょうどその時間に着きました。お客さんはほとんどいません。

 入口から入ったところに「ヤッターワン」がありました。実写映画て実際に利用された高さ5.5メートルのヤッターワンてす。

ヤッターワン

ヤッターワン

ヤッターワンの案内板

 おもちゃ博物館の案内図もありました。

おもちゃ博物館の案内図

 自動券売機で入場券を買って入場しようとしたところで横を見たところ長机の前に人が2人並んでいました。こちらが鉄道模型のレイアウトを使う人が予約をする場所のようです。

 NゲージとHOゲージの二種類から選ぶことが出来て、かつ車両を持ち込むか借りるかを選ぶことが出来ます。今回は車両つきでNゲージのレイアウトを50分間借りました。

 最初の予約は10時からになります。まだ10時になるまでには時間がありますが、別館の二階にある鉄道模型の部屋まで行きました。10時になる前に準備が整えば運転をさせてもらうことができるようです。

 こちらの部屋には大小いろいろなレイアウトが準備されていました。HOゲージ、Nゲージのレイアウトがあります。

 こちらがHOゲージのレイアウトです。

HOゲージのレイアウト

HOゲージのレイアウト

 こちらはNゲージのレイアウトです。

Nゲージのレイアウト

 こちらは、NゲージとHOゲージ、そしてOゲージの比較になります。

NゲージとHOゲージとOゲージの比較

鉄道模型

 最初に子どもがどの車両で運転するのかを選んで、その車両をレールの上に並べます。車両はこんな感じのパッケージに入っています。

鉄道模型の車両

 そして、パワーパックを使って運転を始めました。なかなか楽しそうです。途中で車両の交換にも応じてもらえたようで、こどもは大喜びでした。

パワーパック

 別館の1階では鉄道模型の運転会も行われていました。

運転会の看板

運転会のレイアウト

 本館の二階にはいろいろなものが展示されています。

おもちゃ博物館の展示

黒髭危機一髪

こちらは、がんばれロボコンです。

がんばれロボコン

エポック社の野球板もあります。

エポック社の野球板

こちらは、ミニカーです。

ミニカー

プラレールもあります。

プラレール

3階は展望室になっています。

展望室からの眺め

20110508 181.JPG

https%3A%2F%2Fwww.mibutoymuseum
壬生町おもちゃ博物館 | 大きな公園の中の「遊べる」博物館

コメント