館山から東京に帰って来た際に、夕ご飯を食べるためにBigboyに寄りました。調布市にある店舗で、中央道の調布インターチェンジの近くにあります。日曜日の夜だったのですが、駐車場、店内ともに非常に混雑していました。お店で食事をすると駐車場は2時間まで無料になるシステムになっています。
店内はお客さんでいっぱいだったので、名前を書いて、待合用の席で待ちます。前に5組みくらいの待ち行列ができていました。私たちが待っている間にも次から次へとお客さんが来ます。
待合用の席で待っている間にメニューで何を頼むか選んでおきました。ビッグボーイの看板メニューになっている大俵ハンバーグとカットステーキのセットを注文することにしました。ソースはデミグラスソース、オニオンソース、ガーリックソースの三種類から選ぶことができます。
これにサラダバー、ライスバー、スープバー、カレーバーなどが利用できます。また、ドリンクバーについては別料金です。iPhoneでクーポンを探して見たら、印刷しなくても使うことができるクーポンを見つけたので注文時に提示しました。このクーポンでドリンクバーが100円になります。
15分ほど待っていると順番が回って来ました。テーブルまで案内してもらいます。オーダーをしたあとに、サラダバーをとりに行きました。
こちらはドリンクバーのコーナーから持ってきた烏龍茶です。
こちらはスープバーから持ってきたポタージュスープです。
店内はまるで焼肉屋のように煙がもくもくと漂っています。相当な勢いでステーキやハンバーグを焼いているので、排煙の処理が追いついていないようです。
サラダバーもかなり混雑しています。常時、5人ほどが利用している状況でした。大俵ハンバーグは食べ方もあるようです。
・カットした大俵ハンバーグに係りのものがソースカバーをセットします
・油の跳ねがおさまりましたら、ソースカバーをはずして折りたたんでください
・大俵ハンバーグはソースにつけてお召し上がりください
・焼き石でよく焼いてお召し上がりください
上記のように食べ方が紹介されていました。そうこうしているうちに、頼んだ料理が運ばれて来ました。台車に乗っけられて運ばれて来ます。ジュージューと音をたてているのが印象的です。
お店の人がハンバーグを横向きにナイフを入れて、ひらいて鉄板の上においてくれました。俵のままでは、厚過ぎて中まで火が通らないようです。
しばらくは、紙で出来たソースカバーをつけたままにして、ジュージューと音が出ているのが収まるのを待ちました。
少し落ち着いた処で、さっそくソースカバーを外して食べることにします。大俵ハンバーグはまだ中に赤いところが残っていましたので、焼き石の上にのっけて焼いて見ました。こちらの焼き石はかなりの熱が蓄えられているようで、かなりの時間はここで焼くことが出来ました。
大俵ハンバーグは思っていたよりも、肉の感じがとてもあって食べ応えがありました。中からは肉汁がタップリと出て来て結構本格的です。これは看板メニューになっているのが納得できる味でした。
一方で、カットステーキの方は固すぎることもなく、また、柔らかいということもなく、可もなく不可もなしという感じでした。
公式サイトはこちらになります。
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