房総半島の真ん中にある千葉県の大多喜城を見学

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千葉県の大多喜城

 粟又の滝で涼んだあと、大多喜城へクルマで移動しました。

 粟又の滝のレポートはこちらで紹介しています。

 iPhoneの「るるぶ」のアプリで周辺の観光スポットを探している中で、こちらの施設を見つけました。千葉県立中央博物館の大多喜城分館が併設されています。

 カーナビで大多喜城を検索して向かってみると、最初は図書館?の駐車場に出てしまいましたが、周辺には道案内も多いので、そちらを頼りにして、大多喜城下の駐車場へたどり着くことが出来ました。

 こちらの駐車場はかなり大きく、十分に空いているスペースがあります。

大多喜城下駐車場

 駐車場の入口には売店もありました。この駐車場からお城までは歩いて5分ほどです。

大多喜城まで徒歩5分

 周辺は大多喜県民の森になっているようです。

大多喜県民の森 案内図


お城に向かって歩いていると、大多喜水道という案内板がありました。

大多喜水道の案内

そこには手で掘ったと思われる水の通り道がありました。

大多喜水道

こちらは大多喜城の案内です。

大多喜城の歴史

本日は博物館も開館しています。

博物館は開館中

敵から攻め込まれにくくするために、空堀が随所にありました。

空堀

こちらは大多喜城二の丸公園です。

大多喜城二の丸公園

そして、大多喜城が見えてきました。こちらは千葉県指定史跡の「上総大多喜城本丸跡」の場所に昭和50年に復元された建物になります。

大多喜城の裏手

こちらが正面から見た大多喜城です。

大多喜城

大多喜城の中の博物館にも入ってみました。1階から4階までが展示室になっています。

1階 房総の城
2階 城と武士
3階 城とその周辺
4階 城と城下町

大人200円と手頃な入館料でした。

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