温泉博士の4月号を使って、千葉県の君津市にある濃溝温泉 千寿の湯に行きました。房総半島の内陸部にあります。今回は浮島インターチェンジからアクアラインを通って、木更津金田インターまで行き、あとは一般道を使って現地に向かいました。
途中、亀山湖の近くでは、アリランラーメンのお店もありました。
☆日本で一番行きにくい場所にあるという「アリアンラーメン八平」に行きました
千寿の湯の前まで着くと、すぐ横には清水渓流広場の駐車場があります。こちらはとても広い駐車場でクルマを停めやすかったので、こちらを使いました。
駐車場から温泉施設の建物を見てみると何となく南欧風になっていて、あまり名前から連想されるイメージとずいぶん違う感じがします。
玄関から中に入るとすぐに受付があります。こちらで温泉博士をていじして、中に入りました。通常は、大人1000円、小人500円になっています。
館内には先に温泉博士を使った夫婦のお客さん、そして私たちのあとには、近隣のお客さんが来ていました。貴重品は受付に預けるようになっています。
脱衣所には脱衣カゴが並んでいます。そして、温泉の方は浴槽が一つです。浴槽はそんなに広くはありませんが、源泉掛け流しになっていますので、この程度の浴槽の方が良いお湯を新鮮なまま楽しむことができて良いと思いました。
お湯は薄い茶色でした。お湯の中に入ると、少し身体がヌルヌルとした感じになりました。泉質は重炭酸ソーダ泉と表示されています。
洗い場は四つありますが、うち二つはお湯の出が悪いため実質は二つしかありません。できれば、洗い場を四つとも使えるようにしてほしいところです。
休憩処は大広間が割り当てられていました。テレビも設置されています。テーブルの上にはメニューがありました。食事もできるようになっているようです。
大広間でしばらく休んだあと、近くにある道の駅へと向かいました。
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