群馬県太田市にある湯の庵という日帰り温泉施設に行った際に、同じ太田市内にある「かわとみ」というお店で、なすの蒲焼重を食べました。こちらのお店に行くのは今回が二回目になります。なすの蒲焼重は色々なところで紹介されているので、これを目当てにくるお客さんも多いようです。
お昼前に「かわとみ」到着
今回はお昼の12時少し前に現地に着きました。駐車場にはほとんどクルマが停まっていません。前回来たときには周辺の道路にまでクルマが停まっていたのと随分雰囲気が違いました。
まさか、お店が定休日か?とも思ったのですが、お店の前には「営業中」ののぼりが立っていたので、クルマを停めて食堂へと向かいました。前回来たときには、ちょうど「なすの蒲焼き重」がネットで紹介されてすぐだったので、その影響でお客さんがたくさん来ていたのかもしれません。
食事処の方もまだ一組のお客さんしかいませんでした。
メニューと注文
こちらのお店では最初に厨房に注文して会計をするシステムになっています。今回は二人で行ったのですが、下記のメニューを注文しました。
・なすの蒲焼重 600円
・鶏の唐揚げ(小) 350円
・焼きそば 300円
・目玉焼き2つ 60円
・上州御触れ弁当 600円
注文が終わったら席で待っていると、出来た順番に料理を持ってきてくれます。
焼きそばと唐揚げ
最初に焼きそば、目玉焼き、鶏唐揚げを持ってきてくれました。
焼きそばは300円とは思えないほど量が多くて驚きました。味はごくごく普通のソース味です。目玉焼きの黄身の部分をつぶして絡ませると、とても美味しく食べることが出来ます。
こちらは唐揚げになります。
とてもジューシーな唐揚げです。
上州御触れ弁当
そして、こちらが上州御触れ弁当です。
ごはんの上にたくさんの鶏肉が並べられています。
なすの蒲焼重
そして、こちらが「なすの蒲焼重」です。
前回食べたときよりも、なすが丁寧に並べられていました。
まるで、鰻に見えてくるので不思議です。茄子の上には、山椒がかけられていて、より鰻っぽくなっています。
茄子の下には上州御触れ弁当と同じ鶏肉が並べられていて、二種類の味を楽しむことが出来ます。茄子の蒲焼きは、さすがに鰻の味とは少し違いますが、それでも十分にこれは料理として十分に美味しいものだと思います。
お昼を過ぎると、ぞくぞくとお客さんがやってきました。やはり人気のお店であることは間違えなさそうです。
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