伊香保温泉の「旅館ふくぜん」で日帰り入浴

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伊香保温泉の「旅館ふくぜん」

新鹿沢温泉から東京へ帰る途中、伊香保温泉の旅館ふくぜんに寄りました。こちらも温泉博士10月号の対象施設です。

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亀沢温泉の受付と入館

現地には午後3時少し過ぎに着きました。こちらでの温泉博士の利用可能時間は午後3時以降ですので、時間的にはちょうど良かったです。

ふくぜんの玄関

ふくぜんの駐車場

受付に行ってみると、ちょうどチェックインをするお客さんで混雑していました。そして、受付をすると、お風呂の場所を教えてくれました。

貴重品ロッカーは無いようなので、そのまま受付で貴重品を預かって貰いました。受付の前にはお土産屋さんもあります。

ふくぜんのお土産

お風呂は最上階にあります。玄関ロビーは建物の3階になるようです。そのままエレベーターで最上階まで上がりました。

温泉大浴場へ

こちらが温泉の入口です。

旅館ふくぜんの大浴場の入口

脱衣所には脱衣籠が並んでいました。

脱衣所

こちらは温泉分析書です。

温泉分析書

脱衣所からは非常に展望が良いです。

展望浴場からの眺め

伊香保温泉には黄金の湯と白銀の湯の二種類がありますが、こちらの「ふくぜん」では新しい白銀の湯が使われています。

泉質はメタケイ酸単純泉です。半導体部品に使われるケイ素と酸素、水素の化合物であるメタケイ酸、コラーゲンの生成を助けて肌をみずみずしくしてくれる効果があります。

内風呂

内風呂にはこの温泉の浴槽があります。かなり豊富に湯船には温泉が注ぎ込まれていました。残念ながら掛け流しではなく循環式です。

こちらのお風呂はあがったあとも身体がいつまでもポカポカで、その日は夜になっても全身が温かかったです。

休憩スペース

こちらは温泉と同じフロアーにある休憩コーナーです。

休憩コーナー

 

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群馬県 伊香保温泉 大衆旅館ふくぜん【公式サイト】 – 何だかホッとする味が決め手の大衆旅館
何だかホッとする気取らない味が決め手の大衆旅館です。創業者「福田善十郎」の福と善を用い「福善旅館」として営業開始して以来「お客様にお寛ぎ頂く事」という創業者の思いを受け継ぎ、気軽に帰ってこれる安心するような宿を目指しております。

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