JR東日本のファミリーオ新治で宿泊

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JR東日本のファミリーオ新治

二月の三連休に家族で旅行に行くこととなり、群馬県の方面に行くことにしました。一泊二食付きの宿を楽天トラベルで調べていると、水上町にあるファミリーオ新治というホテルが見つかりました。大人一人あたり7500円少しの夕食と朝食が付いているプランです。私たちが行く日は大浴場がリニューアル工事を実施しているということで、近くにある遊神館という日帰り温泉施設の入館券をもらえるそうです。このプランに申し込んでみることにしました。

お風呂はリニューアル工事中

当日は水上館というところで日帰り温泉を楽しんでから、道の駅たくみの里というところで買い物をして、それからファミリーオ新治へと向かいました。

たくみの里は旧三国街道の須川宿にありますが、ファミリーオ新治もそこからすぐ先にあります。道の駅から5分ほどで着きました。午後4時ごろに到着しました。

ホテルのフロントに向かって、まずはチェックインの手続きをします。名前を告げるとすぐに伝わりました。この日はとても混雑しているので、夕ご飯のバイキングは二回に分けているそうです。一回目は午後6時から7時まで、そして、2回目は午後7時から8時30分までだそうです。遊神館が午後8時までの営業のようなので、一回目の6時からのコースにしてみました。

こちらは玄関ロビーです。

玄関ロビー

フロントの横にはJRっぽいSuicaのペンギンが置いてありました。何かを着ています。

SUICAのペンギン


そして、部屋へと向かいました。途中、浴衣を自由に選ぶことができるコーナーがありました。

浴衣のコーナー

子ども向けにも選べます。

子ども向け

カードキーではなく、昔ながらのキーになっています。部屋の中は洋室タイプで、ベッドが二つとエクストラベッドにもなるソファが置いてあります。

冷蔵庫やテレビ、バス、トイレ付きになっていました。

しばらく部屋で休んでいると、午後6時になったので、一階のレストランへと行きました。ちょうど、バイキングの食事の時間が始まっていました。カウンターの上にたくさんの料理が並んでいます。

舞茸の天ぷら、うどん、パスタ、オニオンリング、チンジャオロース、味噌田楽、煮物、豚しゃぶ、パンプキンのシチュー、寿司などなどです。ドリンクは別注文する仕組みになっていますが、食後の珈琲は自由に飲むことができるようになっていました。

バイキングの料理

夕食のバイキングは1時間弱でお腹がいっぱいになり、いったん部屋に戻ってから、遊神館に向かいます。こちらの様子は次のエントリーで紹介します。

朝食は普段は7時30分からのようですが、この日は7時からになっていました。やはり、混雑しているためなのでしょう。朝7時20分ごろにレストランに向かいましたが、1/3くらいはすでにお客さんで席は埋まっていました。

やはり、料理はカウンターの上に並べられています。焼売、ふりかけ、焼き海苔、納豆、卵焼き、秋刀魚、サラダ、味噌汁、スープ、牛乳、珈琲、ロールパン、ご飯、ハム、大根おろし、梅干しなどなどがありました。

バイキングの朝食

チェックアウトはカウンターが混み合うので、夜の9時以降になったらいつでもできると言われていました。ただ、今回は全額をオンライン決済で処理していたので、チェックアウトは鍵を返すだけで手続き完了です。

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