ミステリアスアイランドの海底二万マイルに乗ったあと、少しお腹が空いてしまいました。この日は午前10時にランチを食べたので、三時にもなればお腹が空いても仕方がありません。海底二万マイルの出口から地上に出てみると、目の前にレストランがありました。ヴォルケイニア・レストランという名前の中華料理屋です。
午後3時をまわっていたので、店内は非常に空いていました。やはり、午前10時と午後3時に分けて食事をする作戦は正解だったようです。
この中華レストランはネモ船長の科学基地にエネルギーを供給する地熱発電所に併設されているレストランで、しかもこちらの調理器具は地熱を利用して調理しているという設定になっています。
メニューはこんな感じになっていました。
・海老のチリソース ¥950
・牛肉とピーマン炒め ¥900
・チャーシューと玉子のチャーハン ¥680
・点心三種 ¥400
・マンダリン・シュークリーム ¥420
・鶏肉と水菜のサラダ ¥480
・紹興酒 ¥600
・ソフトドリンク各種 ¥300~
今回はチャーシューと玉子の炒飯を注文して見ました。680円です。完全セルフ方式になっていて、注文した料理を自分で席まで運ぶようになっています。
こちらが、チャーシューと玉子の炒飯です。
炒飯としてはごくごく普通の炒飯で、特に玉子がフンワリとしているわけでもなく、少し残念な感じでした。
こちらは、お子さまセットになります。
こちらのレストランは洞窟の中という設定なので、とても暖かいです。東京ディズニーシーの中では、こんなことでさえ、ありがたく感じてしまいます。冬の寒い日にはありがたいレストランだと思います。
ただ、まわりのお客さんの様子を見ていて気がついたのですが、食べ終わったあとに、何だかすぐに、食べ終わったものを片付けに来ます。回転率をあげたいという店側の気持ちも分かるのですが、食べたあとに少し休めないのは残念です。
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