シンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジはガラガラでした

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東京ディズニーシーでアラビアンコーストの中を歩いていると、シンドバッドのアトラクションの前に出ました。こちらは、東京ディズニーランドにある、イッツアスモールワールド、カリブの海賊と同じ、ボートに乗って物語の中を巡るタイプのアトラクションです。

カリブの海賊では始まって間もないところで、ボートが急流を駆け下りて、ひやっとする場所がありますが、こちらのアトラクションではそんなところはありませんので、小さな子どもでも安心してのせられると思います。

Wikipediaを見ていて始めて知ったのですが、カリブの海賊などは、座席が5列で4人ずつの定員20人なのですが、こちらのシンドバッドのアトラクションでは、6列の4人がけで、定員24人となっていて、少し大きくなっているそうです。

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ただ、この日はとても空いていて、ボートに乗るまでの時間もわずか5分だったので、横一列に2人ずつの案内になっていました。

ストーリーは船乗りシンドバッドが子どもでのトラのチャンドゥを連れて、かけがえの無い宝物を探しに旅に出ます。旅の途中は常に心のコンパスを信じて進んでいきます。

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途中、金銀財宝にも出会いますが、この旅を通して、本当に大切なものは何なのかについて、シンドバッドが気がついていくというストーリー展開になっています。

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こちらのアトラクションは大量かつ継続的、連続的にお客さんをライドに乗せていくことが出来るので、パークが混雑しているときにも待ち行列がそれほど長くないことが多々あります。疲れたときには、こちらのアトラクションで休みがてら楽しむといった使い方もできるかもしれません。

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