温泉博士の4月号についてきた温泉手形を使って、山梨県笛吹市にあるスパランドホテル内藤に行きました。
こちらに来るのは三回目になります。前回来たのは、中央道の笹子トンネルで天井板の崩落事故があった日でした。朝、大月ジャンクションに着いた時点で、勝沼インターまでが通行止めになっていたので、何があったのかもよくわからないまま、甲州街道を使って、ホテル内藤まで行きました。
今回は笹子トンネルの復旧工事がすべて終わっていましたので、中央道で勝沼インターまで行きました。途中、笹子トンネルは天井板がすべて撤去されており、以前よりも天井がとても高くなりました。
途中、渋滞にあうこともなく、順調に現地に着きました。国道20号から少し入ったところにあるのですが、少々わかりにくいところで曲がるので、カーナビをセットしておいた方が良いでしょう。
朝9時30分ごろに着きましたが、駐車場はそんなに混雑していませんでした。立体駐車場の一階のスペースも空いていたので、そちらにクルマを停めました。
クルマを停めたあとは、建物の中に入り、受付で入館手続きをします。こちらでは、リネン類の引換券と脱衣所のロッカーのキーを受け取ります。このキーは館内では財布がわりになります。入館料は通常は大人1850円ですが、今回は温泉手形で1000円引きとなり、850円で入館することができました。
最初にお風呂へと向かいました。こちらのお風呂はとても充実しています。サウナだけでも、高温サウナ、低温サウナ、塩サウナ、ヒーリングサウナと四種類あります。また、館内で使用されている水はすべてナノ水を使っています。ナノ水は保湿浸透効果が高く、入浴後は湯冷めしにくい上に、しっとりとした肌を実感できるとパンフレットでは宣伝していました。
内風呂には、サウナの他には水風呂、檜風呂、バイブラバス、甲州ワイン風呂、プール、お楽しみジェットが、打たせ湯があります。
露天風呂には漢方生薬 薬湯、炭酸泉、壷湯があります。また、薬湯にはテレビも設置されていました。のんびりとテレビを見ながら薬湯につかるというのも良かったです。
各お風呂でゆっくりしたあとは、今度はヒーリングサウナに行きました。こちらの様子は次のエントリーで紹介します。
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