温泉博士の12月号を使って、神奈川県秦野市にある湯花楽 秦野店に行きました。今回でこちらに行くのは二回目になります。
東名自動車道で秦野中井インターまで行き、そこからクルマで15分ほどで着きました。現地に着いたのは午前11時頃です。
駐車場は建物の前の部分は混雑していましたが、奥の方へと行くと大きな駐車場があり、そちらにクルマをとめることができました。
館内に入って、受付で温泉手形を提示して入館しました。
通常であれば、一般は入館が900円となっています。
こちらは湯花楽の玄関から入ってすぐのところにある下足入れです。
最初にお風呂へと向かいました。脱衣所には100円玉返却式のロッカーが並んでいます。
お風呂の方は内風呂には洗い場、掛け湯、高濃度炭酸泉、水風呂、ジェット風呂、ドライサウナ、露天風呂には富士五湖周辺の温泉を再現した人工温泉、寝湯、壺湯などがあります。
サウナはとても広いです。また、壁の中央にはテレビもありました。室内の温度は高めですが、カラッとしているせいか、10分ほどは連続して入っていることができました。
また、こちらのサウナのほかに、実は2階にも男女別のサウナがあります。こちらはとても判りにくいところに入口があります。ドライサウナがあるところとは反対側の洗い場の奥に入口があります。普通は岩盤浴などに行くときには岩盤浴着に着替えますが、こちらは裸のままで移動します。洗い場の奥にあるドアを開けるとエレベータがありますので裸のままで二階に上がると、そこに高温のサウナ室と中温のサウナ室があります。サウナ室の中では数人の人が寝っ転がることができるように区切られています。下に敷くためのタオルは一人1枚限定で自由に使うことができます。
また、サウナ室から出たあとは、冷水またはぬる湯をかけられる場所とクールルームがあります。クールルームでは15分ごとに自動降雪機で雪が降る仕組みまであります。
お風呂からあがったあとは広間に行きました。こちらでは食事を食べることもできるようです。
広間は天井も高く広々としていました。
お昼時でしたが広間はそんなに混雑していませんでした。
こちらが食事処のメニューになります。
こちらは定食のメニューです。
こちらはごはん物のメニューです。
こちらは麺類のメニューです。
こちらは鉄板メニューです。
今回は湯花楽の食事処ではお昼ご飯は食べずに、クルマで10分弱のところにある「しゃぶ葉」に行きました。
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