成人の日に深大寺門前そば本舗でもり蕎麦

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成人の日の午前中に深大寺付近を散策しました。三鷹通りを深大寺に向かい南方向へ歩いていると幸楽苑の隣に深大寺門前そば本舗がありました。(三鷹通りの野ヶ谷団地西交差点近くです)

深大寺門前そば本舗という名前ではありますが、まったく深大寺門前からは離れた場所にあります。なぜ深大寺門前を名乗っているのでしょう。昭和29年創業なので、お店の歴史は長いです。

どの駅からも遠いのでバス便利用となります。吉祥寺駅からであれば、吉14系統の調布駅行きに乗り、諏訪神社バス停下車です。

以前から入ってみたかったのですが、なかなかオープンしている時に通りかかることがありませんでした。また、お昼時はとても混雑していて、駐車場が満車になっていることも多いです。

ところが今回はまだ10時40分ごろなのに、玄関に暖簾がかかっています。

オープンしているようでしたので、駐車場にはまだクルマは停まっていませんでしたが入ってみることにしました。

深大寺門前そば本舗の店内

お店に入ってみると、玄関から入ってすぐのところは売店になっていました。蕎麦いなり、蕎麦、うどんなどがあります。全体的に値段が安いです。

誰も店員さんがいなかったので、声をかけてみると、店員さんが出てきて案内してくれました。

テーブルの上

こちらがメニューになります。

深大寺門前そば本舗のメニュー

全体的に値段がやはり安いです。深大寺から少し離れているからでしょうか。もり蕎麦が460円です。

午前11時頃になると、どんどんお客さんが増えてきました。他の人が何を注文するか見ていると、天丼セットを注文している人が多かったです。確かに680円で、天丼に蕎麦またはウドンが付いてくるのでお得です。

深大寺門前そば本舗のお店の前

持ち帰り用の商品も紹介されていました。

持ち帰り

深大寺門前そば本舗の入り口付近

カウンター

壁にもメニューがかかっています。

深大寺門前そば本舗の壁掛けメニュー

こちらが注文した、もり蕎麦とかき揚げです。蕎麦湯もつけてくれました。

もり蕎麦とかき揚げ

まだ蕎麦は茹で上がったばかりで、みずみずしくて、まるでお刺身のようでした。お蕎麦が薄い緑色をしているのがとても特徴的です。クロレラが混ざっているのだそうです。

【2021/05/08追記】

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深大寺そば湧水

先日、深大寺そばの湧水に行く機会がありました。こちらでレポートしています。

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深大寺そばの湧水で湧水もりそば
土曜日の夕方、深大寺を散策しているときに、前々から行ってみたいと思っていた深大寺そばの湧水に寄ってみました。 このお店はいつも行列ができていて、なかなか立ち寄るチャンスがありませんでした。調べてみると意外と歴史は浅く、1994年(平成6年)...

【2022/12/31追記】

大晦日にお蕎麦を購入

深大寺門前そば本舗

大晦日の午前中、深大寺門前そば本舗の前を通ってみると、店舗は休んでいるものの、駐車場にお蕎麦やかき揚げ、海老天などの販売コーナーができていて、年越しそばを売っていました。

深大寺門前そば本舗

こちらが販売価格です。

深大寺門前そば本舗

お蕎麦は二食入りで500円でした。このお店の特徴的な薄緑色の麺です。かき揚げは150円ですが売り切れていて、番号札での順番待ち、30分ほどかかるということでした。

駐車場には取っ替え引換に車が入ってきて、お蕎麦などを購入していました。

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