花見のお弁当や惣菜の準備は三鷹駅南口コラル地下一階がお買い得

日曜日の夕方、お花見がてら三鷹駅から 井の頭公園に向かいました。井の頭公園のベンチで腰掛けながら何か食べようということで、三鷹駅南口のコラルというショッピングセンターに行きました。三鷹駅からはデッキでそのままコラルの二階に入ることができるので便利です。

こちらのコラルは地下一階にお弁当や惣菜、お寿司などを売っているお店があって、値段がとても安いので重宝します。

お弁当のコーナーを見るとソースカツ丼が430円でした。

花見では使えませんが、ボンヌママンの各種ジャムが298円です。

鶏皮唐揚げが100g140円です。

お寿司コーナーではランチにぎりが398円です。

ランチ握りには2割引シールが貼られていたので、300円強ということになります。

カキフライ弁当は399円です。

吉祥寺駅界隈は混雑している上に値段も少し高めのお店が多いと思います。公園からは少し離れてしまい、徒歩15分くらいはかかってしまいますが、三鷹駅からコラルに寄って、玉川上水沿いの風の散歩道で井の頭公園に行くルートもなかなか良いと思います。

【2025年10月19日追記】

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さくら通りと品川用水

三鷹駅南口、中央通りとさくら通りの交差点はスクランブル交差点になっています。実はここには蓬莱橋(ほうらいばし)という橋がかかっていたことが三鷹コラルの情報誌で紹介されていました。さくら通りは昔は品川用水という灌漑用水が流れていてその川を渡る橋です。昭和のはじめ頃までは大人の人が泳げるほど水が多かったという記録があります。昭和10年代には子どもの膝ぐらいの深さだったようです。なぜ、「さくら通り」という名前がついているのか今まで分からなかったのですが、この情報誌によれば、現在の三鷹駅前コミュニティセンターの前あたりに住んでいた方の家に水車があり、また川の淵に桜の木が植えてあったので、さくら通りという名前が付いたと紹介されていました。とても興味深い話しです。

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