武蔵国分寺跡や講堂跡・仁王門・薬師堂を見学

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武蔵国分寺公園に行った際に真姿の池やお鷹の道、武蔵国分寺跡まで足をのばしてみました。かつて武蔵国に置かれた国分寺の跡地です。史跡の指定範囲は徐々に広がってきて現在は11ヘクタールにも及びます。

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武蔵国分寺跡

こちらは市指定重宝 国分寺楼門です。現在の東久留米市にあった前沢村から移築されました。立派な建物でした。

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こちらが武蔵国分寺跡です。

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講堂跡

こちらが講堂の跡になるそうです。

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仁王門

こちらは市指定重宝の仁王門です。

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薬師堂へと続く階段です。

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国分寺薬師堂

薬師堂が見えてきました。

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建武2年に新田義貞の寄進で武蔵国分寺跡の金堂跡付近に建立されたと伝えられていると市のホームページで紹介されていました。現在の薬師堂は宝暦年間に今の場所に移されて、宝暦年間に建て替えられたものだそうです。

薬師堂内には武蔵国分寺本尊の薬師如来が祀られています。国指定の重要文化財です。この木製薬師如来坐像は毎年10月10日にご開帳されます。

お社の建物は単層寄棟造で以前は茅葺屋根でしたが昭和60年には胴板葺の屋根になりました。

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国分寺薬師堂:東京都国分寺市西元町1-13-16

元町八幡神社

こちらは薬師堂のほど近くにある、元町八幡神社です。

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三億円事件との関連

実はこの武蔵国分寺跡の一角に府中刑務所の横で発生した三億円事件で乗っとられた現金輸送車が乗り捨てられていました。こちらの記事がとても詳しいです。

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揺れた日本、震えた多摩 三億円事件の五十年 vol 1
今から半世紀前の12月10日、 日本中に衝撃が走る大事件が起こりました。 その舞台となった国分寺、府中、小金井、 まだ小学生だった頃の記憶を遡って、 「3億円事件」とは一体どんな事件だったのか? あれから50年の節目を迎えるに当たり、 半世

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