新青梅街道を西に向かって走っていると、国道16号とのアンダーパスに着く前のあたりで、ステーキマンという見慣れないお店を見つけました。最初、ステーキ亭かな?とも思ったのですが、どうも違う系列のお店のようです。(のちほど、TEXASの公式サイトを見てみると、ステーキ亭とステーキマンは同系列のお店だということがわかりました。埼玉県新座市にもステーキマンの店舗があるようです。
お店では特にお客さんが並んでいなかったように見えたのですが、ボードに名前を書いてお待ちくださいということでした。
実は駐車場の車の中で待っているお客さんがいるようです。待つ時はお店の外にあるテラスにあるビニールで囲われたコーナーで待ちます。ストーブがあるほか、ホットコーヒーをセルフで飲むことができます。
5分ほど待っていると、カウンター席に案内されました。こちらがランチタイムのメニューになります。看板メニューのビッグステーキ240グラムにしました。
調味料類を見てみると、ステーキ正油、塩、マスタード、おろしニンニク、胡椒があります。マスタードはあまり高級感があるわけではなく、ホットドックに付けるような感じのものでした。ただ、ステーキの味に変化をつけるためにはなかなか良かったです。
スープはバイキングコーナーからセルフで持ってきます。
ご飯を持ってきてくれました。お代わりが欲しい時はセルフサービスになります。
ステーキも運ばれてきました。お肉の方は固めたものかと最初は思ったのですが、ナイフで切ってもバラバラに崩れるようなことはありません。しっかりと牛肉の味がして、とても美味しいです。お肉も固いかと思ったのですが、意外と噛み切ることができて食べやすかったです。筋の部分を切って食べやすくするための加工が行われているのかもしれません。
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