越生町の「そば処元六」できつね蕎麦

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ときがわ町から高麗川に向かって車で走る途中、越生町の旧道とバイパスが分かれる交差点近くにあるそば処元六に寄りました。この日はゴールデンウイーク 中でしたので、ときがわ町の蕎麦屋さんがことごとくお休みでこちらによる形になりました。

古い民家のような造りの蕎麦屋さんで、店内も昭和の初期を感じさせるような内装です。4人がけのテーブル席が3つ、2人がけのテーブル席が2つ、他にお座敷の席がありました。

テーブルの上には昭和を感じさせるものが置いてありました。

昔は喫茶店のテーブルの上によく置いてあったと思います。ちなみに、今まで一回も使ったことはありません。

こちらがメニューになります。お蕎麦は東京蕎麦と書いてありました。

うどんは大阪うどんです。

セット物の定食もあります。

うな重が1500円というのは破格ではないでしょうか。

お店に入ったのは午前11時過ぎでした。すでに2組のお客さんがいました。窓際のテーブル席が空いていたので、そちらに座りました。

この日は朝からホテルで朝食バイキングを食べたこともあり、きつね蕎麦にしておきました。

先に来たお客さんが注文したであろう天ぷらを揚げる音が厨房からは聞こえてきます。

そうこうするうちに、きつね蕎麦が運ばれてきました。

大きなお揚げが美味しそうです。

薬味は別についていました。

お蕎麦は箸で持ち上げると切れやすい質感の麺です。蕎麦の割合が多いのではないかと思います。最近はスーパーで売っている麺は小麦粉の方が多いので、蕎麦粉の量が多い麺は貴重です。

こちらはもりそばになります。

蕎麦湯ももらえました。

つゆも含めて美味しいきつね蕎麦でした。ご馳走様でした。

〒350-0404 埼玉県入間郡越生町成瀬834−2 そば処元六

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