羽田空港を午後1時35分に出発するJL459便で徳島に向かいました。JALでのどこかにマイルで入手したチケットを利用しています。この日は三連休の初日とあって機内は満席でキャンセル待ちの人もいました。
15分前程度に優先搭乗が開始されて、その後、後ろの席、前の席の順番で案内されました。今回は非常口横の席、22列でしたが、後ろの席という扱いになっていました。機種はボーイング737-800です。通常の座席は横が三列、三列の計6列になっています。
席に着くとCAの人が真っ先にやってきて、「非常口横の座席は非常の際に避難すると客様の介助をしていただきますが、同意頂けますか?」と聞かれました。もちろん同意です。
前の座席との間隔はかなり開いていて、ゆったりとしていました。避難の際の妨げになるので、座席の下には荷物を置かないように言われました。また、非常口についている窓は、離着陸の際は開けっ放しにするように言われました。機内が暗くなった時に目印にしたいのでしょう。
その他のことは座席のシートポケットに入っているオレンジ色の注意書きを読むように言われました。
13時35分にドアクローズ、その後、離陸を開始するまでに相当の時間がかかりました。羽田空港は広いので滑走路に出るまでが大変です。
羽田を飛び立ち雲の上に出ると、遠くに富士山が見えました。雲海の上に富士山の頭が出ている格好です。
機内のシートにはエンターテイメント用のモニターなどは設置されていません。しかし、機内wi-fiが無料で使えるので、スマホやタブレットにJALアプリをインストールしておけば、テレビ放送、ビデオ、フライト情報、機内インターネットを利用することができます。
四日市の上空あたり、午後2時15分ごろでドリンクの機内サービスが始まりました。キウイのジュースを選びました。
14時25分には紀伊半島の中心付近を通過して、徳島空港まであと10分の表示になりました。やはり飛行機だと四国は近いです。
後ろの座席まで十分に希望を聞くことができないまま、飛行機が着陸態勢に入るため、機内サービスは終了されました。14時32分にはシートベルト着用サインがつきました。
少し遅れましたが、無事に徳島に着きました。9月のシルバーウィーク初日、東京を出た時は24度くらいで肌寒かったのですが、徳島は32度とかなり気温が違っていて驚いてしまいました。
このあと、タイムズでレンタカーを借りてアオアヲナルトリゾートに向かいます。
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