小田原の海鮮横丁うおくにでランチ

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熱海から新宿までの移動中、小田原駅で途中下車をして、「うおくに」というお店で食事をしました。小田原駅から直結している地下商店街のハルネ小田原の中にあります。明治44年に創業した鮮魚店「魚國」の直営店で早川漁港で水揚げされた魚介を調理してくれると雑誌で紹介されていました。

台風19号で箱根が大きな被害を受けて箱根登山鉄道も箱根湯本から先が運休しているため、小田原の街ももしかすると人が少ないのではないかとも思ったのですが、駅でありてみると本当に沢山の観光客がいたので安心しました。

うおくにの店頭にあったメニューを見ると、定食をだいたい1500円前後で食べることができるようです。

土曜日の午後12時半でしたが、お店の前には4組ほどの待ち行列がありました。

10分ほど待ったら店内に案内してもらうことができました。店内はテーブル席がメインで奥の方には仕切られた空間がソファー席になっています。

こちらがお得なランチになります。

この日は日替わり丼が、

  • 釜揚げしらすとネギトロ丼
  • シイラ丼
  • サーモン丼
  • 穴子天重

日替わり定食が、

  • 焼魚と刺身定食
  • とんかつと刺身定食
  • あら煮定食
  • アジフライ定食

となっていました。

今回は、あら煮定食を注文しました。1350円です。ご飯は大盛無料とのことですが、並盛りにしました。

店内を見ていると、海鮮丼系は料理の提供がとても早いです。まるで、吉野家の牛丼のようにサッと出てきます。

一方で、定食は提供までに意外と時間がかかりました。こちらが「あら煮定食」です。

あら煮はボリュームたっぷりです。美味しく味付けされていて、骨もさほどは多くなく良かったです。

小皿や香のものも付いています。

味噌汁も出汁がよく効いていて美味しいです。

ご飯も適量でした。

こちらは釜揚げしらすとネギトロ丼です。

温玉も付いていて、こちらも美味しそうです。うおくには小田原駅周辺に他にも店舗があります。また、小田原に行く機会があったら寄りたいと思います。

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