青梅に50年ぶりの映画館(シネマネコ)開館と街の映画看板が猫化?

グルメ

ゴールデンウイークに青梅市に行く機会がありました。来年であればゴールデンウイークには青梅大祭が開催されますが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のために開催延期となってしまいました。緊急事態も宣言されたので今回は仕方がなかったかと思います。

青梅市に新しく映画館が50年ぶりにオープンするというニュースを見ていたので、青梅織物工業協同組合のそばにあるコインパーキングに車を停めました。NTTの電話局の横に当たる場所です。30分100円という価格でした。(繭蔵で食事をすると2時間無料になります)

駐車場は意外と広いです。

ここには繭蔵というお洒落なギャラリー&レストランもあります。

こちらの建物は100年前も前に建てられた重厚な大谷石造りとなっています。建物自体、国有形文化財として登録されています。

昔、青梅で織物工業が栄えた時代、青梅夜具地の蔵として使われていました。そんな蔵をリノベーションして、1階がDining、2階はギャラリーとして使われています。

別サイドから繭蔵を見たところです。

真正面から見ると、鬱蒼とした林の中に建物があります。

こちらが繭蔵の公式サイトです。

繭蔵の向かい側に映画館が新しく開設される建物があります。築約80年の国の有形文化財である織物工場の建物をリノベーションしています。リノベーションに必要な資金はクラウドファンディングで調達しました。

シネマネコという名前の映画館です。(住所 東京都青梅市西分町3-123)

シネマネコの看板です。なぜシネマネコかというと、昔の青梅は繊維工場が多くて蚕を狙うネズミがいて、その退治用の猫が多かったことからシネマネコという名前にしたのだそうです。

建物の中を覗き込んでみました。胡蝶蘭も飾ってあってオープンの準備は整っています。ブックカフェが併設されているそうです。

しかし、シネマネコも本当は5月2日にオープンする予定だったのですが、新型コロナウイルス感染拡大防止のために開館が延期されてしまいました。

映画館の中の座席は新潟県十日町シネマパラダイスから譲り受けたものが使われています。ぜんぶで63席あります。また、7.1chの音響システムを完備しているということで本格的です。

こちらがシネマネコの公式サイトです。

Facebookページはこちらです。

シネマネコ青梅
シネマネコ青梅 - 「いいね!」604件 - 映画館施設

本当は開館とともに「こけらおとし」としてスタジオジブリの「猫の恩返し」が上映される予定だったので、楽しみにしていたのですが残念です。

青梅の街を散策してみました。昭和30年代には寝具の生産が急増して街の中には女工さんがたくさん歩いていて活気に満ちていたのだそうです。青梅の町だけで映画館が三つもあったのだそうです。

街中にあった映画看板の数が圧倒的に少なくなっています。ところどころにはこうした形で残っています。

代わりに圧倒的に増えたのが猫を題材にしたパロディ看板です。こちらは西部劇の傑作、シェーンのパロディ、「ニャーン」です。猫をたたえる最高傑作とのことです。

こちらは怪猫二十面相です。

こんなホーロー製の看板もあります。ナショナルのカラーテレビです。

食前に猫舌、懐中良茶です。

SIPPOROLです。

良い子のランドセルです。

なんで青梅の街がいつのまにか猫化したのでしょう。とても驚きました。

昭和レトロ商品博物館などはしっかりと健在です。ただ、緊急事態宣言のために臨時休業でした。

今度はシネマネコがオープンした後に青梅を訪問したいと思います。

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