ゴルフのラウンドが終わった後の午後3時ごろ、からやまに行きました。この日はハーフが終わった午前10時前にカレーライスを食べてそれから何も食べていなかったので、とてもお腹が空いていました。がっつりと食べたいところです。
今回行ったのは「からやま」の調布深大寺店です。この時間はランチには遅いですし夕食には早いので店内はとても空いていました。ただ、夕ご飯のおかずにするのでしょうか、持ち帰りのお客さんは何組かレジの周りで出来上がりを待っていました。
今回は以前から気になっていた「赤辛定食」を初めて注文しました。下のメニューの「あつあつ鉄板仕立て」シリーズの上段になります。税込715円です。
大判の鳥のから揚げ1枚の上に、唐辛子、にんにく、玉子でできた辛いソースがかかっているようです。
10分もしないで、料理が出来上がりました。こちらが赤辛定食です。
メニューの写真ではよく判らなかったのですが、フライドポテトが入っていることにまずは驚きました。唐辛子たっぷりの辛いソースが全体的にかけられています。ソースだけを口に少しだけ含んでみると、ちょうど食べるラー油を食べているようなそんな感じでした。辛さに弱い人は絶対に頼んではいけないメニューです。
まずはお肉の部分から食べてみましたが、元々の赤辛ソースはとても辛いのですが、卵が混ぜられているので少しは辛さが中和されています。この辛さとちょっとした甘さの調和は癖になりそうです。
それでも、食べてみると口の中は結構な火事になり、ご飯をどんどん食べてしまいます。蒙古タンメン中本に例えると、10段階表示の辛さ度のうち5、看板メニューの蒙古タンメンを食べるのと同じ程度の辛さに感じました。
カラッと揚がった大判の鶏肉はその名に恥じず、本当に大きいです。かなりのボリュームですので、お腹が空いているとき以外は結構苦しいかもしれません。
フライドポテトは赤いソースを吸って赤くなっています。このフライドポテト、口の中に入れてみるとかなり辛いです。
味噌汁にはとろろ昆布が入っていて美味しいです。
ご飯は大盛にしてもらうこともできますが、今回は並にしておきました。ただ、赤辛定食はとっても辛くてご飯が進むので、大盛の方が良かったかもしれません。
いつものようにイカの塩辛も持ってきてくれました。このイカの塩辛は本当に美味しいのですが、これでご飯を食べてしまうと、赤辛の大判鶏肉と一緒に食べるご飯がなくなってしまいます。今回はイカの塩辛は少し控えめにしました。
テーブル上には各種の調味料がありますが、赤辛定食の場合は特に必要無さそうです。
こちらは鶏回鍋肉定食です。
ごちそうさまでした。
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