吉野家の注文用タブレット導入と店内の混乱

先日、お昼ご飯で吉野家に行ったのですが、各座席にタプレット端末がセットされていました。

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吉野家にタブレット登場

大きくて重いタイプですが、画面が大きいので、クレードルに乗せたまま注文操作ができるので、大きいことは苦になりません。

吉野家のタブレット

動きもスムーズでレスポンスも良く使いやすい端末でした。今回は牛丼の並と豚汁を注文しました。

牛丼の並と豚汁

ここまでは良かったのですが、この後、店内に酷い光景が広がっていきました。

平日の午前11時ごろだったのですが、店内は年配のお客さんばかりでした。混雑している時間を避けるためだと思います。

タブレットを使わないお客さん

後から来た年配のお客さんがテーブル席に座り、いきなり店員を呼び出しています。タブレットを操作するのが嫌なようで、メニューを持ってくるように要求しました。

メニューを見ながら、何かブツブツと言っているなと思ったら、今度はまた店員を呼んで、

  • なぜ、ネギラー油牛丼がこんなに高いのか?
  • ネギとラー油を抜いたらいくらになるのか?
  • (店員が通常の牛丼でよろしいですか?と答えると)牛丼はいくらだ?
  • なんでそんなに高いんだ?

等、店員を5分ほど拘束していました。もちろん、レジには精算待ちのお客さんが並び出しています。他の店員がヘルプに入ることもなく、店内の雰囲気は悪くなります。

そのお客さんは牛丼の大盛ということに何とか落ち着いたのですが、配膳された牛丼を見て、また店員を呼び出してクレームを入れて牛丼を厨房に持ち帰らせていました。ここまで来ると客ではなく、業務妨害の容疑者にも思えてきます。

電子マネーが使えないお客さん

次にレジにできた精算待ちの列の対応を始めますが、別のやはり年配のお客さんが楽天payで支払いをしようとしているらしく、こちらは「有効期限切れ」というエラーで精算ができないようです。このお客さん、すぐに現金払いに切り替えてくれたら良かったのですが何度も楽天payのアプリを立ち上げ直したり設定を見直したりトライを繰り返したので、さらにレジ待ちのお客さんは増えて、また店内は混乱状態に陥りました。

痺れを切らさずにお客さんの対応で頑張っている店員さんは本当に大変だと思う一方、これから日本が高齢化社会を迎えるにあたって、店舗運営の効率化、デジタル化と、それを万人が利用できる仕組みへの改善の難しさを感じる出来事でした。

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