GWに湯檜曽温泉ホテル湯の陣で宿泊

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ホテル湯の陣

ゴールデンウィークの谷間、5月2日から3日にかけて、水上温泉の先にある湯檜曽(ゆびそ)温泉ホテル湯の陣で宿泊しました。4月末に楽天トラベルで空いているホテルを探していたときに見つけました。三部屋の空き部屋があったのでキャンセルがあったのかもしれません。

ホテル湯の陣

5月2日の朝は高速道路が渋滞することもなく、順調に群馬県まで来ることができて良かったです。

草津温泉などをめぐって、今回は夕食が付いていなかったので水上駅近くの温泉街にある餃子で有名な雪松とお寿司屋さん(一力寿司)をはしご、そのあと、午後6時過ぎにホテル湯の陣に着きました。

伊東園ホテルグループです。昔は「おくとねグランドホテル湯の陣」として営業していたところを伊東園ホテルが買収したようです。

ホテル湯の陣

国道291号線を谷川岳方面に向かっていって、道から橋を渡ったところにホテルがありました。思ったよりも大きな建物です。

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チェックイン

ホテルの前が駐車場になっていたので、そちらに車を停めて、チェックインをしました。朝食バイキングの時間を選択します。下記の三種類があります。

  • 午前7時半から午前8時半
  • 午前8時から午前9時
  • 午前8時半から午前9時半

ホテルのおすすめは午前8時半からの最も遅い回しでたが、午前7時半からの回を選択しました。ホテルの人からは「混みますよ!」と釘を刺されました。午前8時半終了厳守と念を押されました。

部屋

部屋は和洋室、廊下からの入口のドアは背が低くて驚きましたが、部屋に入ってみると、とてつもなく広くて驚きました。和室エリアだけでも八畳くらい、洋室エリアにはシングルベッドが二つ余裕で置かれています。

湯の陣 和洋室

湯の陣 公式サイトから引用

部屋の規模の割にテレビは小さめでした。32インチかな?

暖房は大きめな家庭用エアコン、能力は十分でした。

部屋は全体的に奇麗にメンテナンスされていて、トイレと水面所は最近リニューアル工事をしたようです。ただ、トイレの水の流れが悪いのは残念な点です。せっかくリニューアルしたのであれば、タンク式のトイレなら良かったのかもしれません。

窓の外を見てみると、敷地内にプールがありました。

ホテル湯の陣プール

大浴場

お風呂は地下一階、大浴場は温泉です。脱衣所には貴重品ロッカーもありました。内湯はとても大きな浴槽で窓も大きくて開放感があります。

お風呂は温泉ということですが、無色透明でにおいもなく、そこまでの温泉感はありません。草津温泉に入ったあとなので、余計にそう感じたのかもしれません。

ホテル湯の陣 大浴場

湯の陣 公式サイトから引用

サウナ付きの浴室は一つしかないので、チェックイン初日は女性用、翌日朝は男性用に割り当てられていました。しかし、コロナ禍の感染拡大防止のためにサウナは運転されていません。

露天風呂も付いていました。

朝食バイキング

午前7時半からの回で朝食を予約しました。ゴールデンウィーク中ということもあり、きっと早くオープンするだろうと思い、15分前に会場へ行ってみました。

ホテル湯の陣 朝食バイキング

この日は、想定通りに少し早めにオープンしたので、ゆっくりと料理を皿にとることができました。

朝食バイキング

やはり伊東園グループのノウハウが詰まっているためか、バイキング会場の運営は非常に手慣れた感じでした。料理をとりわけるスペースも広いので、たくさんの人が来ても窮屈になりにくい点がよくできています。

食事をするスペースも二カ所に分かれていて充分に広いので、空席待ちの列ができるようなこともありませんでした。

お皿に盛った料理はこんな感じです。

朝食バイキング

やはり、ビジネスホテルと比較すると、惣菜の種類がとても多いです。

朝食バイキング

ヨーグルトやフルーツポンチなど、デザート系もあります。

ゴールデンウィーク中だったにもかかわらず、リーズナブルな値段で宿泊することができて本当によかったです。

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