湯檜曽にある温泉ホテルに宿泊する前、夕食を食べるために水上の温泉街に行きました。
最近、街でよく見かけるようになった「餃子の雪松」のモデルとなった創業昭和15年のお店です。
餃子の雪松は東京の国分寺に本社があるYESという会社がチェーン展開をしています。社長の長谷川保氏がこちらの雪松の三代目店主の甥に当たるのだそうです。
2016年に後継のいないお食事処 雪松の味を残したいと餃子の試作を開始して、2018年に一号店を埼玉県入間市に開店しました。
私は2020年に、ひばりヶ丘にある餃子の雪松に行ったことがあります。こちらには珍しいイートインコーナーがありました。当時のレポートはこちらです。
西東京市の餃子 雪松で店内飲食
西東京市のマツモトキヨシで買い物をしたあと、隣にある餃子 雪松に寄ってみました。創業昭和15年、群馬水上の名店とのことです。群馬県水上の温泉街にひっそりと佇むお食事処「雪松」、芸能人、プロスポーツ選手、有名料理人など様々な人がこの水上の店を
みなかみ町の雪松はランチの営業はしていません。夜の営業は午後5時からになります。5時の開店すぐに入店しました。
私たちが入店した際には他にお客さんはいませんでしたが、私たちが入店したあと、もう一組のお客さんが入ってきました。
店内は意外と広いです。
こちらが入口のドアです。
こちらが丼物やラーメンのメニューになります。
こちらは、餃子やドリンク類のメニューです。
今回はラーメンと餃子を注文しました。まずは、こちらがラーメンになります。
とてもシンプルなラーメンです。
スルスルッと食べられました。
豚肉とキャベツ、ニラが入っています。ニンニクと生姜の味がしっかりと効いていました。
こちらのラー油、インパクトがあって美味しいです。
最近、雪松の冷凍餃子は食べていなかったので、どこまで味が似ているのかは分かりませんでしたが、美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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