コッペ田島 国分寺店で550円セット（肉じゃがコロッケ）

土曜日のお昼時、国分寺のあたりを車で走っていた際に、以前、石窯パン工房サンメリーだった場所が別のお店になっていることに気がつきました。看板を見ると、「コッペ田島」と書いてあります。吉祥寺駅の北口でも見かけたことがあり、気になっていたお店ですが、今まで行ったことがありませんでした。駐車場もあるので、寄ってみることにしました。

お店の外にまで行列ができています。様子を見ていると、注文を受け付けてから、コロッケを揚げたりコッペパンの間に具を挟んで作る形式になっているので、オーダーを聞いて、パンを手渡すまでの時間がかかります。これが行列になってしまっている原因です。

列に並んでいる時間が約15分、オーダーに3分、さらに出来上がりまで10分程度待たなければいけないので、全部で30分ほどの待ち時間です。出来たてを食べて貰いたいというコンセプトは判るのですが、コッペパンを受け取るのに30分待つのはどうなのでしょう。

モバイルオーダーの仕組みを取り入れたり、急いでいる人向けには作り置きのパンを準備しておくなど、行列を減らすための対策が必要だと思います。

店内は石窯パン工房だったときにはパンが並べられていた広いスペースはイートイン席になっています。

石窯パン工房時代からのテラス席は今でもあります。

メニューは各種の惣菜コッペパンに加え、惣菜コッペパンとポテト、ドリンクのセットメニューがあります。今回は税抜550円のセットメニュー、肉じゃがコロッケを注文しました。

できあがりはこんな形になります。

肉じゃがコロッケはコッペパンはふっくらと仕上がっていて、コロッケはアツアツ、美味しかったです。

ごちそうさまでした。

コーヒーはドトールコーヒーとのコラボになっていました。

調べてみると、コッペ田島はドトール日レスホールディングスの傘下にある、日本レストランシステムが運営しています。つまり、ドトールとは兄弟会社ということなので、このコラボが実現したのでしょう。

【2023/08/12追記】

山の日三連休に訪問

山の日三連休の真ん中の日、日曜日の午後6時ごろに訪問しました。入店時点では他に誰もお客さんはいませんでした。

今回は550円セットの中から、ベジタリアンを選択しました。こちらになります。

野菜でお腹はいっぱいになるかな？と心配だったのですが、意外とボリュームいっぱいで、十分にお腹が膨らみました。

セットのドリンクはアイスミルクコーヒーを選んでみました。最初からガムシロが入っていて、かなり甘かったです。