コピス吉祥寺地下の洋食店「らすぷーる」で日替わりランチの生姜焼き定食

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3月の風が強い日曜日、お昼の12時過ぎにコピス吉祥寺地下の「らすぷーる」という洋食店に行きました。こちらのお店、創業は1972年、まだコピス吉祥寺の前身、伊勢丹吉祥寺店ができたのが1971年なので当時から営業していたのではないかと思います。これまで『マツコの知らない世界』『ウラ撮れちゃいました』など、様々なTV番組で取り上げられています。

店内は満席で廊下に並んだ椅子で15分ほど待って入店することができました。

店内は4人がけのテーブル席がたくさん並んでいます。お店の中の雰囲気は明るい雰囲気でした。昔、竹内結子さんが出ていたドラマ「ランチの女王」で出てくる洋食屋さんのように地元の方々に愛されているお店という雰囲気です。

店員さんはテーブルの後片付け、配膳、会計ととても忙しそうにしていました。

こちらがランチタイムサービスの案内です。ランチタイムは午前11時から午後3時までで、日替わりランチとパスタランチ、ビーフカレーが税抜900円とお買い得価格になっています。本日のランチはポークの生姜焼き、本日のパスタはキャベツの和風ソースです。

らすぷーるのランチタイムサービス

季節限定メニューもあります。厚切りポークのガーリックソースやポークと野菜のガーリック炒めがあります。

今回は日替わりランチを注文しました。

こちらが、この日の日替わりランチ、生姜焼き定食です。生姜焼きの盛り付けがとても丁寧で、彩りが綺麗です。

豚肉にかかっているソースがとっても美味しいです。定食屋さんの生姜焼き定食は、とても味付けが濃くて、ご飯がどんどん進むことが多いですが、こちらの生姜焼きは優しい味で、味が濃すぎることも、薄すぎることもなく、とても美味しいです。

ごちそうさまでした。

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