埼玉県ときがわ町の昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉で日帰り入浴

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ときがわ町のふるさと納税で返礼品として、昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉の入浴券2枚と1000円分の食事券をもらったので2024年4月の土曜日に行ってきました。

夕方までは混雑している様子でしたので、午後四時ごろに到着するように調整しました。この時間だと遠方からきている人が帰るためか、駐車場に空きが随所にあり車も停めやすかったです。

建物の前には昭和レトロを象徴するものがたくさん展示されています。

こちらを運営している温泉道場という会社では各地におすろカフェというコンセプトで店舗を展開していますが、こちらはあくまでも昭和レトロな温泉銭湯というコンセプトです。例えば、廊下はこんな感じに装飾されていて、昭和感たっぷりでした。

駄菓子を販売している売店もあります。

駄菓子の売店

したがって、休憩コーナーにセルフのコーヒーサーバーが置いてあることはありません。食事処(玉川食堂)も他のおふろカフェのお洒落なイメージではなく、あくまでも昭和をオマージュしています。奥の休憩室は若干の雑誌などが置かれていて、少し落ち着く空間にリノベーションされていました。

昭和レトロな温泉銭湯玉川温泉

お風呂の方はそんなに広くありません。内湯には洗い場と温泉の浴槽、そして露天風呂という構成です。このときがわ町には日本で一番アルカリ度が高い温泉があると聞いたことがあるのですが、特にこちらの内湯の浴槽も肌がスベスベになって気持ちが良かったです。

お風呂からあがったあとは、玉川食堂で食事をとることにしました。建物の一階、廊下の一番奥にある自動券売機で食券を購入します。食券を購入したら横の注文口に食券を出します。すると、1階か2階かと聞かれて、一階と答えると呼び出し機を渡されました。「混雑しているので時間がかかかるが良いか?」と聞かれましたが、食券を買ったあとに聞かれても手遅れのような感じもします。

こちらは焼き魚の定食です。

西武園ゆうえんちも昭和レトロを売りにして全面リニューアルをしましたが、気軽に昭和を楽しむためにはこちらの玉川温泉も良さそうです。

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