足利市の和菓子屋「三船屋」であずきかき氷を堪能(こだわりの自家製シロップ)

三船屋

足利市で美味しいかき氷を食べられるお店がないかと探していた中で見つけたのが、三船屋菓子店という和菓子屋さんです。昭和22年創業のとても歴史があるお店です。かき氷は昭和30年頃から販売を始めたということですので、かれこれ70年ほどの歴史があることになります。観光スポットからは離れているので、どちらかと言うと地元の方が利用することが多いお店だと思います。

駐車場はお店の横に3台、少しだけ離れた高架下に3台分(No11,12,13)の駐車スペースがあります。今回はお店の横に駐車しました。

こちらが三船屋菓子店になります。氷の旗が風に揺れています。

店内には氷のメニューが吊り下げられていました。とても種類が多いです。

店内には小さめのテーブル席が5つほどあります。そのうち一つに座りました。

こちらがかき氷のメニューです。大きく分けて、300円のシリーズ、350円のシリーズ、400円のシリーズ、450円のシリーズ、500円のシリーズ、そして最高額は600円の特製宇治金時ミルクです。トッピングもアイス、ミルク、あんこ、きなこがあるので、組み合わせは無限大になりそうです。

今回は350円のあずきを注文しました。やはり、歴史のある和菓子屋さんなので、あんこを食べてみたいです。注文はこちらの紙に書いて注文します。

5分ほどで、あずきのかき氷が運ばれてきました。あずきはかき氷の中に完全に隠れています。

かき氷はお皿の上に山盛りになっています。こぼさずに食べるのはとても難しいです。

かき氷にはみぞれのようなシロップがかけられています。そんなかき氷を食べすすめていくと、あんこが見えてきました。いっぱい、あんこが入っています。

驚いたのは、セルフレジのような機械があることです。注文票をお店の人に渡すと操作をしてくれて、この機械にお金を入れます。

ごちそうさまでした。

お店では和菓子のほか、アイスモナカの詰め合わせなど気になるものがたくさん販売されています。今度、足利に行った際には別のものも購入してみたと思います。

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