国営ひたち海浜公園の西側に「たまごの森」という変わった名前のエリアがあります。公式サイトではこちらのように紹介されています。
森を巣に、そこで遊ぶ子ども達を卵に見立てて、「巣の中で生まれ育つ卵が健やかに成長して巣立っていく森」をテーマに、小学校低学年以下を対象とした松林の中に9つのカラフルな卵が置かれています。小さな子ども達が夢中で遊ぶ姿が見られるエリアです
環境デザイン研究所という会社で設計した施設のようです。(国営ひたち海浜公園[たまごの森] | 環境デザイン研究所)
プレジャーガーデンで一通り遊んだ後、また自転車に乗って走っていると、そのタマゴの森のエリアに着きました。
奥には「たまごの昼寝」というこれまた変わった名前の遊具があります。
たまごの森の児童遊具『たまごのひるね』は2015年4月3日にリニューアルして、新遊具「ぴょんぴょんたまご」がオープンしました。幼児用(3~6歳)と児童用(7~12歳)の2つの白い山形のふわふわトランポリンで、飛んだり跳ねたりして遊ぶことができます。
この「たまご」、最初は国営昭和記念公園にある白い雲のような材質で出来ているのかと思ったのですが、さわってみると、全く違う、堅いスポンジのような材質で出来ていました。
従って、トランポリンのようにポンポンはねるというよりは、この上で走り回ったり、ごろごろと転がったりするような遊び方を子どもたちはしていました。
こちらの「たまごのひるね」は、なかなかのお勧めです。
こちらが公式サイトになります。
たまごの森 – 国営ひたち海浜公園
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